これから益々、人の生活にもAI(人工知能)が入ってくるようになるでしょう。
その時、多くの人は、AIに抵抗感があると思います。理由は映画などでAIの進歩が悪いものとして描かれる事が多くて、何となく印象が良くないのと、技術的に信頼できるか不安があるところでしょう。ただ、これも結局、イメージ次第の気がします。
最近パイオニアから出たAI音声ナビ付ドライブレコーダーの動画見たら、結構楽しそうでした。
昔から、ナビの音声道案内は普通にありますけど、ドライバーの音声指示に応答してくれるというのは、運転中にハンドルから手を離せないですから便利だと思うのです。
最近はアレクサも車載対応しててナビもしてくれるみたいなんですが、ふだんアレクサを使っている感覚からすると、アレクサだけの道案内は何となく不安ですからね。因みにパイオニアの製品はアレクサにも対応してて、音楽も聴ける。だから車載アレクサと同じ事ができるそうです。これは良いと思います。
ただ、私が興味があるのはAIナビではなくて自動運転車なのです。
やっと2020年代半ば頃から、アメリカで開発中のホンダの自動運転車が日本で走るらしいです。
日本では、何故か自動運転車に反対する人が居るのですが、それで実現が遅くなっているように感じます。もっと沢山の人が良いイメージを描けば、早く引き寄せられるはずです。今日の記事は宣伝みたくなってしまいましたが、技術の発展と人の潜在意識は確かに関係していると考えています。