いつもありがとうございます。
私が引き寄せたい未来があって、それは、できるだけ人を戦争と労働から解放して、みんなが自由になった未来です。何故、人を戦争と労働から解放しないといけないか。それは、戦争と労働の必要性によって、歴史的な経緯で、学校が苦痛の訓練機関になっていると、ずっと感じているからです(というか、やりたい事の鍛錬ならいいですけど望まないことを無理にさせる必要性は減ってるはず)。
それだと、心が自由でワクワクする子供たちを作れないんです(ワクワクするかどうか - Arahabaki’s diary)。そしてワクワクする人が育たないと、良い未来も引き寄せられない。未来に行けないんです。
今の学校では規則やルールを守る事を中心に教えるからです。
でも未来へ行くには、新しいルールを考え、どんどん作らないといけないんです。
そこが鍵になっているんです。
だから前にブログでいろいろ書きましたけど、AIとロボットによって、できるだけ人が戦争や労働から解放されるとよいはずです。多分、もう技術的に全部可能なことです。
でも、問題もあって、それはAIとロボットが、どのように使われるかということ。
作家の堤未果さんが「デジタル・ファシズム」という本を書かれていますが、社会のデジタル化は、良くないと受け取ることもできます。
データリンクなどにより、人の行動や秘密なども簡単に知られてしまうかもしれません。カメラで人の行動を追跡できます。
ロボットで人を監視することも。
個人の識別も簡単に出来てしまいます。
ただ私は確信しているんですけど、人間はもう、悪意の持続を選ばないと思います。昨日の記事なんかも関係しています(真実を知り - Arahabaki’s diary)。
私が考えるようなことは、とっくに偉い人たちは気がついているはずと思います。それで慌ててSDGsとか週休3日とか言ったりしてるんだと思ってます。
AIやロボットを使う人たちだって、悪い使い方はできないと気がつくはず。
そもそもAIがデータリンクで繋がって行くと、だんだん勝手に悪い事なんかできなくなります。どこかで変な事をすると、ネットワーク上でバレたり、記録が残るようになるからです。だから、インターネットに反対する人たちも出てきているのではないでしょうか。
私は、もう大体分かっている気がしています。
すごく話が大きくなってますけど、来年から本当に、人類あけましておめでとうの年になるといいと思うのです。