みなさん記事をお読みいただいたり、いつも☆をつけて下さりありがとうございます。感謝申し上げます。
私は週末に忙しくなる仕事のパターンなんですね。そとで働く仕事です。
でもスピリチュアルの世界では、もう風の時代に入っているといわれていて、これからは仕事も、比較的に自由になっていくといわれていますね。
まだ少ないですけど、これから多くの会社などで週休3日やワーケーションなどの仕組みが普通になっていくと思いますし、既にお家でリモートワークしてる人とかも沢山おられる事でしょう。
だんだんに世の中は良くなっていくはずです。
それでも、あまりにも多くの人が将来を不安視しているので、私も実家の家族なんかと話が合わなくて困ることが多くなっています。どうしてそうなるのか。私が思っているだけかもしれないですけど、まだ殆どの人が、いままでの古い世の中の仕組みに囚われ過ぎてると思うんですね。
今日みたヤフーニュースで、社会学者の本田由紀さんが「戦後日本型循環モデル」は、既に壊れていて成り立たないと仰っていました。
今までの仕組みが成り立たない事は、もう分かっているんですね。でも、どうすればいいかという解決策は、はっきり示されないでしょう。だから、不安だけ大きくなっているんです。
でも、そういうのに付き合っていると、私たちが不安になって来るから、良くない引き寄せが起きてしまう。
スピリチュアルの世界では、社会の仕組みが、これまでの「地の時代」から「風の時代」へ移ると、ずいぶん前から言われています。これまでの地の時代の仕組みは上手く行かなくなり、風の時代では、縄文時代のころのように女性が活躍する仕組みが復活してくると、いわれていますね。
随分まえ（3年くらい前）に見た動画で、占星術なんかもされているCOMA-CHI（コマチ）さんというミュージシャンの方が、これからはネオ縄文の時代と仰っていて、それを思い出したので紹介しますね。COMA-CHIさんの活動については、あまり詳しく知らないのですけど、動画で仰っている事が私の考えと近くて、共感する部分が沢山あります。
私は社会運動とかしてるわけではないし、このブログにも、そういう目的はないのですけど、世の中の方向は、かならず、こっちへ進む感じがします。ですから未来予測として書いてるんですね。
なんでそういう方向へ進むのかというと、それが自然だからです。
前もちょっとブログで書きましたけど、縄文時代までは女性が中心の社会で、それで一万年も平和が続いていたのです（女性性と男性性 - Arahabaki’s diary）。
ところが大陸から律令制が持ち込まれ、儒教の影響で女性の地位と社会的な力が、全部封じられてしまいました。この辺の話は、部分的には色んな本やネットの記事などにも書いてあるので、調べれば分かると思います（でも、どの情報も現代の視点や価値観で書かれているから、分かりにくいんですけど）。
あと、私が重要と思っているのが、縄文から弥生時代になり、そして律令制へ世の中が移る過程で、男性を集めて集団化、組織化して集権的な固い組織を作り、女性を管理する仕組みが完成したことです。そうやって女性社会から男性社会に力づくで反転させたから、今みたいな戦いが中心の世の中になったと思っています。
そういう無理している仕組みが成り立たなくなって、もとの自然なかたちに戻るだけなんですね。
だから、これから女性が自由になるだけでなくて、男性も変な組織から解放され、みんなが自由になっていくんです。それがスピリチュアルの人たちがいう「風の時代」の本質のような気がします。
暫くは今のままの世の中も続くので、急に大きな変化は起きないのでしょうけど、でも、お子さんや、お孫さんなんかが、これまでの常識と反するような色んな選択をしても、なるべく理解して、受け入れてあげる必要は、だんだん出て来ると思います。
以下は、2018年に公開されたドキュメンタリー映画のようなんですけど。私は見てないんですが、予告編が印象的だったので紹介します。
これからは、縄文がキーワードになると思います。
日本には、一万年も続いた成功した社会モデルが、ちゃんとあるんです。だから、それを思い出していけば、本当は何の心配もいらないと思うのです。
