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今日は、これから夕方のお仕事へ向かう前に簡単に記事を書いておこうと思います。
動画を見ていたとき、お薦めに上がって来た落合陽一さんと安宅さんの、新年の対談を紹介します。
落合さんの本とかは読ませて頂いていて、考えておられることは分かるんですけど、動画とかとかで話されているのを聞いていると、私はついて行くのが難しいんですよね。たぶん専門用語を沢山お使いになられているからだと思います。
でも全体としては、このブログの下の方にいつも貼ってあるカーツワイルさんが、本でいってるシンギュラリティ(技術的特異点)みたいのが近づいてくると、何でも出来るようになりますよ、ということなんだと思います。それが早めに来る感じになっているようです。
よくシンギュラリティに到達してしまうと人間がAIに支配されるとか、人間が堕落するとか、おどろおどろしく語る人が多いんですけど、私はそういうふうには全然考えてなくて、使い方しだいと思ってます。
何でもそうですけど、例えば心理学なんかでも人を操作したり悪く使う人もいますけど、自分を見つめてトラウマに気づくとか良く使うこともできます。スターウォーズに出てくるフォースなんかと同じ感じです。
ですから、シンギュラリティについて、私はスピリチュアルでいう「風の時代」と重なると思っているんですね。ただ、そこには良い面と悪い面の二面性があって、だから二極化なんだと思うんですね。
これから人がAIに使われるのではなく、いかに人がAIを利用していくか、よく考えないといけないということだと思います。
丁度、明日は水瓶座新月なのですけど、そのメッセージが、これからのシンギュラリティと風の時代をどう生きればいいか、良い指針になっていると思います。
それで、ネットのニュースで見かけたんですけど、なんか今、5万年ぶりにZTF彗星というのが地球に接近してきているらしいんですね。
昔から彗星は大きな変化の兆しと考えられていますけど、良い変化の始まりであると信じたいです。