Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

無理な労働をなくして

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今日あったこと。昼ごはん作ってたとき、アレクサがなかなかタイマー止めてくれなくて、いらだち気味に「アレクサタイマーとめて」と早口でいったら、いきなりアレクサ音頭歌い出したのでビックリして笑いました。「アレクサ音頭うたって」って聞きまちがえたみたい。AIもまちがえると、少しだけ親しみが湧きます。それとも私を笑わせる方法を学習したのかな。

それで、何を書こうかと思って、さっきネットで見て気になった記事です。

realsound.jp

人が疲れているところを見て癒される人がいるみたいで、私は意味が分からないです。引き寄せ的にも良くないはず。苦労してる人を励ましたり応援するならまだしも、人の苦労をみて満足すると、たぶん自分に苦労を引き寄せる気がします。

それに記事の動画も見たんですけど、あんなヘトヘトになるまで人が働くのは、根本的におかしいのです。もっと楽な世の中にしないと、みんな沈んでいくことになります。

例えば、今はトマトなんかも自動で栽培できるそうです。


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こういう苗の定植なんかも、汎用ロボットで、どう考えても自動化できると思います。受粉に使うハチとかも、販売されているものを使えます。

今、中国などでは国営のスマート農場がどんどん作られているらしいです。トマトハウスに限らず、日本は食料自給率が低いのだから、人手の要らないスマート農場を日本の自治体などがどんどん作ればいいはずです。そして、得られた利益を市民に分配すれば良いでしょう。たとえば、石油のある国では、公共サービスが無料とか聞いたことがあると思います。それは高い石油生産力によって税金が賄えるからなんですね。

今は、AIやロボティクスの発達で、いろんな産品の生産力がどんどん拡大可能になっています。だから、それらを使えば、少ない人で利益が出るようになると思います。それを地域商品券や地域通貨として市民に還元すればいいし(現物でも良いし)、そういう自治体には、どんどん人が集まってきて潤うと思うのです。そしてたぶんですけど、この未来は引き寄せられてきます。


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