Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

もっとらくに楽しく簡単に

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そういえば明日は節分ですよね。でも最近豆まきもしてないし、たぶん、私は心の中で豆まきします。

なんか今月に入ってから色々値上がりもしてるらしいですけど、ブログを書くようになってから無駄遣いをしている時間が減ったので、私には影響も少ないと思います。それから外も寒くて買い物にも頻繁に出ないから。

でも、そろそろ、もっと消費の補助とか必要なんじゃないでしょうか。

消費が増えればGDPも比例して増えますから。でも、会社なんかは働く人に払う給与を、できるだけ少なくしようとするでしょ。以下のような感じ。この会社は、社長さん一人で従業員ゼロなんだそうです。


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凄いと思いますけど、こういう感じでは景気もよくならない気がします。

必要なのは消費者を増やすことです。

それは富裕層の拡大じゃないですよ。だって、お金持ちの収入を増やしても、一日に食べる量は、金持ちも貧乏な人も同じだし、持っている時間も同じだから、経済の拡大効果が少ないからです。

そうではなくて、使えるお金と時間を持ってる消費者を増やさないと、景気が良くなりません。そして、それは働く人の数を増やしたり、働く時間を増やすことでもないです。

もっと、たくさん楽しく遊んでる消費者が必要で、そのためには国民や市民全体の生活の下支え、底上げが必要なんだと思います。

例えば、下の動画にある町みたいな感じだとよい循環になるとおもうんですね。


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水車が町にあるだけでも、生活は豊かになります。

それで、私はこの水車をロボットに置き換えてイメージしてます。昔は、水車に脱穀とかさせてたわけですからね。自治体とかがロボットをどんどん増やせばいいのに(無限の生産力で - Arahabaki’s diary)といってるのは、こういう理由からです。

たとえば、資源ごみをロボットにバラバラにさせ、それをロボットに細かく分類させれば、安いコストで資源が回収できるかもしれません。また、ロボットに農業をさせ野菜やキノコなんかを作らせてもいいのです。

そうやって自治体とかが利益を上げたりして、生活に必要なものをロボットに大量に作らせ市民に配ればいいんですね。そうすれば、そういう自治体には人が集まってくるから、人口も増えるし税収も大きくなって発展するはずだからです。

そうなれば市民には消費余力が出て、もっとらくに楽しく簡単に世の中が発展するはずです。

下は、今日引き寄せたMOMOYOさんの動画。ご関心ある方はご覧になって見て下さい。


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