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明日2月4日は立春ですね。なんか冬至から、あっという間だった気もします。でも自分なりに、この間にいろいろ新しい気づきもあったような気がします。
ただ世の中の方は、まだ重たい感じがしていますね。立春を過ぎると、するする進むのでしょうか。
もともと富も地位もない私ですから、世界がどれだけ早く進歩するかが唯一の希望です(だから未来を引き寄せたいです)。
でも考えても見てください。
ルイ14世(1638-1715)は、絶大な富と権力をもっていたのに、ラジオをきいたりTVをみたり電話をかけることもできず、それどころか飛行機や電車、車にも乗れなかったんですよ。ひとつも技術が発展していなかったからです。
無線通信をイタリアのマルコーニが発明したのは1895年です。ルイ14世が没して180年も後のことです。
なにが言いたいのかというと、ようするに努力して富や権力をもつことなんかよりも、実は技術の発展がいかに早くすすむかのほうが、生活の質を上げるためには重要みたいということです。わたしの見たところイーロン・マスクさんは、その事実に気が付いているみたいですけど。日本の偉い人たちも、この事実に早く気がついてほしい。いつまでもFAX使ってる場合じゃないのです(技術の発展止める人たちに怒っています)。
最近のロボットをみると、もう倉庫のピッキング作業なんか、人間では到底かないません。効率も圧倒的にロボット倉庫のほうが高いですし。ですから、どんどん自動化すべきです。
そして、ロボット倉庫と店舗を組み合わせたようなものも提案されていますね。郊外型の大店舗と、通販ビジネスの倉庫を一体化する発想でしょうか。
今日は、TOMO&KOHAKUさんの新しい動画を引き寄せました。これから壁が壊されて行くのだそうです。一体何の壁がとり払われていくのでしょうか。人それぞれ違うのでしょうけどね。