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今日は立春。新しく始まる予感。そんな気持ちでニュースをながめていたら、ほしい記事を引き寄せました。きのう配信されてた現代ビジネスの記事なんですけど。
その中に、ホログラフィ原理の説明があって、こう書かれています。
「この理論によれば、全宇宙のあらゆるできごとは二次元の平面に記された情報として表現できる。しかも、その情報は過去と未来にわたって失われず、全てが保存されているといいます」(サター氏)
たとえると、こういうことだ。この世界の本当の姿は、一本の長い長い映画である。平らなフィルムの上に、過去、現在、未来のありとあらゆるできごと、生と死、感情や記憶までもが記録されている。
私たちは再生されるその映像を眺めている観客であり、同時に登場人物でもある。そして再生が終わったフィルムは、どこかに大切にしまわれていて、死んでいった人たちの記憶も永遠に失われることはない―。
これって、まえに私がブログで説明しようとしてたもの。もう少しすると普通になるっていってた、これのことです。⇒時空の外側で - Arahabaki’s diary
私にとって、壁がとり払らわれるって、これのことでしょうか。だんだん、こういう考え方も普通になってくる感じ。
たとえば今「ブラッシュアップライフ」というドラマが放送されてますよね。これまでのあらすじが公式サイトにあるようです。
これなんか、自分が死んでから、もう一度生まれ変わって人生をやり直すというタイムリープがドラマの設定になってますけど(そういうことが簡単に有り得るとも思わないんですけど)、ホログラフィ原理みたいなのを前提にしないと、なりたたないですよね。仏教といえば仏教なのかも知れないですけど。
私もスピリチュアルに関心を持つようになるまえ、かなり仏教的なかんがえをしていた気がします。宗教に関心はうすかったですけど、人の生まれ変わりなどの研究があるのは知ってました。そういう研究、今はもっとすすんでいるようです。下の記事も、きのう配信されてた現代ビジネスのものです。
ですからスピリチュアルでいってることも、だんだん、まと外れではないことが理解されつつあるように私は思います。
宗教とか、私は抵抗があって特定のものを信じたりしてないんですけど、でも浄土真宗でいってる阿弥陀仏とか、そのままホログラフィ原理でいわれてる「時空の地平面」のこと(?)と思ったりすると、すんなり納得もできます。他力本願の動画とかみてて、「阿弥陀仏」=「時空の地平面」と、勝手に脳内変換しながらみたら、すごい宇宙の真理がわかったような気になりました。
もちろん、頭で理解しただけでは本当にわかったことにはならないんですけど。前にMOMOYOさんが「スピリチュアルを理解するには」という動画で仰ってたんですけど、頭で理解しただけでは分からないんですね(スピリチュアルを思い出す - Arahabaki’s diary)。でも、こういうのが全部、腑に落ちるてくると、だんだん安心した気持ちが出てくるように思います。