Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

お料理もロボにおまかせ

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うちの近辺では今日も曇り空でした。お天気が不安定な日が続くと、古代の人たちが太陽を神さまに見立てた気持ちがわかります。天気予報だとやっと明日は晴れるみたい。太陽が恋しいです。

だって洗濯物もたまってきてるし。

お洗濯といえば、いつかはお料理や洗濯のできるロボットとか欲しいです。もともと私はズボラな性格なので、そういうのがあれば明日にも欲しいです。車1台ぶんくらいの値段なら、買う人はいるはず。メーカーさんに頑張って欲しい。

でも、海外では本当にそういうの目指してる様子はあるんですよね。下の動画はHalody社という海外のメーカーのもの。


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上の動画だと、まだぎこちなくて簡単にはできない感じですけど、もっと進んだメーカーもあるみたい。

下の動画では3つの例が紹介されてます。そのうち最初のMOLEY社の例はCGを使ったイメージのようです(でも試作品を販売した実績はあるそう)。2番目と3番目に紹介されているのは実際の映像みたいです(3番目のは家庭用ではなく業務用みたい)。


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グーグルなんかも汎用人工知能(AGI)を搭載した家庭向けのロボットみたいのを目指して実験してるようです(下の動画)。


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だから、いつかは家庭用ロボットも実現するはずです。日本のメーカーは、何もしないつもりでしょうか?

私はしつこく言ってますけど、アシモの技術は絶対に生かすべきです。そういうところは、日本のおかしいところだと真剣に思います。

あと、今のロボットだと料理とか無理そうに見えますけど、食材とか食器まで含めて、ロボット用に開発していけば、今の水準でも商品化できるはずです。

例えば、あらかじめ専用パックに小分けした食材を必要に応じて配送するとかすればいいんです。献立を予定しておいて、それに合わせたものが配送されるサービスとか既にありますけど、そういうのをロボット用にして組み合わせれば、食品ロスなんかの問題解決にもなるし、いろんなビジネスが発展するはず。

ようは、ロボットフレンドリーになるようサービス設計すればいいだけだと思います。


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そしてペッパー君みたいな何もできないロボではだめ。家庭用なら、家事手伝いが出来ないロボには意味がないのです。

 

 


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