Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

創造的な遊びと消費へ

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☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、とても感謝しております。

今日は天気も良かったんですけど少し風が吹いていて、お買い物へいくのはやめました。なので洗濯だけして、後は家でごろごろして過ごしてしまいました。

そして明日は仕事の日(楽な仕事ですがGWは関係なし)。私はいつまで、あんまり気の進まない仕事をし続けるのか。そのような悩みを持つのは、たぶん私だけでは無いはず。

仕事というか、労働ですね。労働からの脱出が私のテーマかも(殆ど家にいるのに何言ってるんだと思う方もいるかも知れませんけど、家にいたってお料理したり洗濯や掃除したり働いてますからね)。そういう気持ちの方も、確実に増えてきていると感じます。下のは本の解説動画ですけど、労働よりも創造的な遊びを生き甲斐にすべきという結論になっています。私も確かに、そうありたいです。


www.youtube.com

上の動画の中で、アリとキリギリスの話が出ていましたけど、アリだって、きちんと働いているのは2割だけなんですからね(これは人間の社会にも、当て嵌るそうです)。

https://www.rakuten-card.co.jp/woman/assets/article/2020/article_0220/img/image_0220_05.png

出典:https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/feature/article_2204_00006/

そもそも嫌々働くくらいなら、働かない方が世の中のためになるんです。こんなこというと変に思われるかも知れないですけど、最近の研究では、不機嫌は脳波を通して、他人に伝染するらしいんです(下のリンク)。

www.womenshealthmag.com

だから、嫌々働いている人がいると、その周辺の人にも悪い気分が移ってしまいます。そうすると、全体の労働生産性も下がりますよね。

なので働くのが向いていない人(今の「労働」が負担な人)は、無理に働かず、他のことで気分よく過ごしてもらった方が、社会全体として遥かに合理的だと思います。たとえば今みたいに、一つの組織に無理に人を集め、嫌々働かせようというのは最悪の発想で、そんなことをしたら、忽ち集団全体が不満の塊になってしまうでしょう。

ですから極論を言えば、働くのが大好きな人が2割働けば、後の8割くらいの人は他に好きなことをしてくれていた方が、健全で平和な社会ができると思います。労働はAIやロボットがやる社会が一番いいと思います(このブログでずっと書いてますけど、これからAIやロボットがどんどん働くようになるのは確実だと思いますから)。

今のように、会社の仕事が合わない人(合ってる人もいます)に、無理して働かせるような社会は、いずれ駄目になると感じるからです。そういうどろどろした社会では、犯罪者も増え、住みにくくなり、街も汚くなったりするでしょうから。

でも、8割の人が、ゆっくりしてくれているような社会では、犯罪は減るし、することもないので、皆が人のために何かしようという気になり、たぶん街も綺麗になったり、ボランティアが増えたりするのではないでしょうか。だからベーシックインカムなんかも、早くやってみた方がいいはずです(スピリットに目覚め - Arahabaki’s diary)。

そうすると、みんないつも朗らかにしている社会になるかも。みんなの為に働いてくれている、働くのが大好きな2割の人たちに対しても自然に感謝するような社会になるような気がします。すると、好きで働いている人たちも、ますますやる気が出て頑張って働くようになり、全てが好循環になります。

そんな社会が理想だと思います。

さて下の動画は、Maya Arikaさんが今日upされていたもので、冥王星逆行について占星術からみた意味を解説して下さっているものです。自分の中の葛藤に目を向け、いろいろ解決して行く必要もあるみたいです。そして集合的無意識が変化していく過渡期にあるようです。ご関心のある方は、参照してみられてください。


www.youtube.com

 

 


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