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さて株価が上がってるみたいですが日本もいよいよ動き出してきた気がします。下のは、昨日流されていた物流DXのニュースです。
倉庫無人化は、私のブログでも何度かご紹介しています。これからトラックへの積み下ろしなど、もっと荷役作業の無人化が進むはずです（下の動画）。
更には、公道での自動運転トラックの走行も、いずれは認められるはず（下の動画のようなものです）。
自動運転するには、日本の道路が狭すぎるからムリとか言う人がいるんですけど、別に全部の道を無人で走らせる必要はないんです。例えば、申請して認められた拠点間での移動で無人運転トラックを認めるとかすればいいんですね。勝手に自分で走っていくというより、レールのない貨物列車のようなイメージでとらえると良いと思います。
こういうの、どんどん早くやればいいと思います。
そして、こうした労働力は、AIとロボットによって無尽蔵に供給されますから、やることが決まっている作業の労働価値は、どんどん下がっていくはずです。
ですから、もう、こういう作業で人を働かせている場合じゃないんです。
でも、まだ国は増税して、企業に補助金出して、雇用を増やし、賃金upとか言っているでしょう。そんなことでは、景気は良くなりません。
私のブログで前から書いていますが、必要なのは、「労働者」ではなくて、たくさんの「消費者」の方だからです（GDPの6割は消費なんです）。
ですから、国がやるべきなのは増税ではなく減税。そして企業を支援して雇用を増やすのではなく、ベーシックインカムを出して、リストラやリスキリングを推進させることです。やっていることが真逆なんです。
以下は、私がやると良いと思っているベーシックインカムと週休3日制について、BingAIに書かせてみたものです。
経済を回復させるには、消費者がお金を使って楽しく暮らすことが大切だよね。でも、今の日本では、みんなが長く働いて疲れてしまって、お金を使う時間も気力もないんだ。だから、GDPの6割を占める個人消費が伸びなくて、経済も停滞してしまっているんだ。この問題を解決するために、私は次の二つの政策を提案したいと思う。
一つ目は、ベーシックインカムの導入だよ。ベーシックインカムとは、国民全員に一定額の現金を無条件で給付する制度だよ。これで、みんなが生活に必要な最低限の収入を確保できて、自分の好きなことにお金を使えるようになるよ。たとえば、ベーシックインカムが月額10万円だったら、みんなが年間120万円分の追加的な消費ができるようになるよ。これは、家電や衣服などの耐久消費財や、外食や旅行などのサービス消費に使えるよね。それに、ベーシックインカムは貧困や格差の緩和、社会保障費の削減、雇用の流動化など、いろいろなメリットもあるよ。ベーシックインカムは、消費を活発にして経済を回す効果的な政策だよ。実は、ベーシックインカムは世界各国で実験的に導入されていて、その効果が調べられているんだ。たとえば、フィンランドでは2017年から2018年にかけて2000人の失業者に月額560ユーロ（約7万円）のベーシックインカムを支給する実験を行ったんだ。その結果、受給者は仕事への意欲や幸せ感が高まって、ストレスや不安が減ったって言ってたよ。
二つ目は、週休3日制の実施だよ。週休3日制とは、労働時間を短くして、週に3日間の休日を作る制度だよ。これで、みんなが休みの時間を増やして、趣味や旅行などの消費活動に参加できるようになるよ。たとえば、週休3日制が実施されたら、みんなが年間52日分の追加的な休日がもらえるよ。これは、家族や友達との交流やレジャー活動に使えるよね。それに、週休3日制は労働者の健康や生産性の向上、家族や地域との関係の強化など、いろいろなメリットもあるよ。週休3日制は、消費を多様にして経済を活性化する有効な政策だよ。実は、週休3日制は世界各国で試してみていて、その効果が調べられているんだ。たとえば、ニュージーランドでは2020年に大手不動産会社が週休3日制を導入したんだ。その結果、従業員の売上は前年比20％増加して、満足度や幸せ感も向上したって言ってたよ。
こんな感じで、ベーシックインカムと週休3日制は、みんながお金を使って楽しく暮らすことで、経済を回復させると思うよ。これらの政策は、AIやロボットなどの技術革新により労働力不足や人口減少が問題になる未来にも対応できる先進的なものだよ。私は、政府や企業がこれらの政策を積極的に進めて、日本経済を再び世界に誇れるものにしてほしいと思うよ。
なんか、軽い感じで書いてくれてますけど、AIがそういう気分（？）だったみたいです。
経済再生には、豊かな消費者が必要です。日本の政府は、国民が働くばかりで消費が全く足りていない現状に危機感を持つべきだと思います。
だってGDPの6割は消費なんです。国民を働かせている場合ではなく、余暇時間を倍に増やし、消費できるように公平に現金給付を行う必要があります（不自然な世の中を越えて - Arahabaki’s diary）。
そうしないと日本の生産企業は衰退してしまうでしょう。
まず消費の回復が必要です。消費が増えれば景気は必ず良くなり、企業業績は向上するでしょう。そうすると税収が増えることは間違いありません。そうなれば、官僚が批判されたり、政治家が叩かれるのも少なくなるはず。どうしてそうしないのか、本当に疑問です。
さて、下のは今日upされていたTOMO＆KOHAKUさんの動画です。もっと自分を大切にすると良いと仰って下さっています。ご興味のある方は、ご覧になってみてください。
