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気が付けば、もう週末。早いです。あんまり早いから、自分が思ってた通り生活出来てない感じです。なんか、お洗濯と買い物してる間に過ぎてしまった気がします（それから動画見てた😓）。後はブログ書いてただけなのです😋。
さて、それで昨日書いてたことの補足を少し書いておきたいです。
多分これからバーチャルヒューマンが働くようになるんですけど、その前に「自律エージェント」というのが沢山使われるようになるらしいです。
下の引用は、昨日配信されていたニューズウィーク日本版の記事から抜粋したものです。「自律エージェント」について書いてありました。
＜自律エージェントの正体＞
自律エージェントとは、最終的な目的を与えれば、その目的を達成するために何をすべきかを自分で考えて、実行していくAIの機能のことだ。どんなことが可能なのか、実際に僕が自律エージェントを使った体験談を書いたので、そちらを読んでいただければと思う。今のチャット型AIは、自然言語で質問に答えてくれるだけ。人間に話すような話し方で質問すれば、普通の言葉で言葉で回答してくれるというレベルだ。エージェント機能が搭載されれば、質問に答えてくれるだけでなく、アクションまで起こしてくれる。
例えば今なら、「赤坂周辺でデートに使えるような美味しいイタリアンのレストランを教えて」と聞くとチャット型AIは、レストランをいくつか教えてくれる。ところがエージェント機能が搭載されると「デートに使えるレストランを探して、今週金曜日午後8時から二名で予約しておいて」と命令すると、そのレストランのWebページにアクセスして予約してくれる、といったことができるようになる。
Meta（Facebook）のMark Zuckerburg氏は、こうしたことが可能なチャットボットをインスタグラムなどのSNSサービスに「そう遠くない将来に搭載する」と明言しているし、パーソナルAIを開発中の注目ベンチャーの米Inflection AIのMustafa Suleyman氏は「数ヶ月以内に実装する」と語っている。
最初は、レストランを予約する、といったシンプルなタスクしかできないかもしれないが、いずれ「夏休みの家族旅行を計画して、家族の意見を聞きながら調整し、新幹線の切符の手配からホテルの予約まで全部やって」といった命令にも上手に応えてくれるようになるだろう。その後も次々と可能なタスクの種類を増やしていくと見られている。
出典：https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2023/07/ai-17.php
ですから、こういう自律エージェントが進歩して、更に仮想空間でアバターみたいな体を持たせると、働くバーチャルヒューマンになる（？）というわけです。
そこまで進歩するのに、そんなに時間はかからないはず、と私は思ってます。
下の動画は、ちょっと哲学的な感じのものですが、これから私たちの世界の一部としてAIが機能するようになっていくというもの。それは、歴史を大きくみれば特別な変化ではないらしいです。ご興味ある方は、ご覧になってみてください。
そして下の動画は、今日upされていたMaya Arikaさんの占星術に関する動画です。金星逆行について解説下さっています。こちらも、関心のある方はご覧になってみてください。参考になるアドバイスがあるかもです。
