Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

政府に期待できなくても

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今日も暑いです💦。

そして下のようなニュースが目に入りました。

president.jp

これ、ボーナスは上げて貰ってもいいけど、それなら国民の生活を楽にしてくださいと、みんな思ったはず(?)。増税されて、公務員の給料上げるというのも、どうかと思います。

あとネットに出てますけど官房副長官の疑惑(?)とかも週刊誌にいろいろ書かれてるみたい。あらためて日本の政府に存在する闇を意識させられます。

ただ、日本の公務員の数は外国と比べても多くないという話を聞いたことがあります。それなら、なんで日本政府は赤字だとか増税だとか言ってるのでしょう🙄。

その辺をBingAIに聞いてみました。

質問は以下です。

日本の公務員の割合は諸外国より低いのに政府が赤字になり増税が必要になる主な理由は

答えは下の文です。

日本の公務員の割合は諸外国より低いのに政府が赤字になり増税が必要になる主な理由は、以下のように考えられます。

 

- 公務員の給与水準が高い。日本の公務員の平均給与は、民間企業の約1.5倍であり、国際比較でも高い水準にあります。公務員の給与は、国民の税金で支払われるため、公務員の給与水準が高いほど、政府の財政負担が増大します。
- 公務員の年金制度が優遇されている。日本の公務員の年金制度は、民間企業の年金制度と比べて、受給開始年齢が早く、受給額が多く、受給期間が長いという特徴があります。公務員の年金は、国民の税金で支払われるため、公務員の年金制度が優遇されているほど、政府の財政負担が増大します。
- 公共事業や社会保障などの歳出が多い。日本の政府は、公共事業や社会保障などの歳出を増やすことで、経済成長や雇用創出、所得再分配などを目指してきました。しかし、これらの歳出は、国民の税金で賄われるため、歳出が多いほど、政府の財政赤字が拡大します。

公務員の給与や年金の支出が大きいとか言ってますよ💥。

それから公共事業費ですね。公共事業って、結局は上級国民のコネクションですよね。上の方の方たちが持ってる会社とか、役員になってる企業とかに、税金が流されるんですよね。

日本の公共事業の予算はどうなんでしょう、BingAIに聞いてみました。下が質問です。

日本の公共事業の予算を諸外国と比較してください

答えは以下です。

日本は世界で最も公共事業に多くの予算を投入している国の一つです。国連統計局によると、2019年には日本の公共事業支出は国内総生産GDP)の約4.1%に相当する約23兆円でした。これは、同年の米国(約2.5%)、中国(約3.8%)、ドイツ(約2.1%)、フランス(約3.2%)などの主要国よりも高い水準です。日本の公共事業予算は、主にインフラ整備や災害対策などに充てられていますが、一方で、過剰な建設や無駄な事業などの問題も指摘されています。日本の公共事業は、経済成長や雇用創出に寄与するというメリットがありますが、財政赤字や税負担の増加、環境への影響などのデメリットも考慮する必要があります。日本は、公共事業の効率性や効果性を高めるとともに、他国との協力や競争力向上にも取り組むべきです。```

やっぱり、海外に比べても日本の公共事業は大きいみたい。

そして公務員の天下り先(?)とか、上の人たちの親戚同士の関係にある建設会社とかに、税金が流れていくのです(という私の想像😑)。

そういう幕藩体制(?)みたいのが出来ているから、たぶん既得権を守ろうとして何にも社会が動いて行かないのかも(できるだけ動かないように固めている)。

でも、そういう構造は、どの国にもあって、アメリカなんかでも超富裕層が権力を牛耳っています。

以下は「アメリカの所得格差と国民意識」という論文の抜粋です。

所得格差によって、政治参加における格差が生じているだけではなく、特に富が集中した最高所得層が不均衡な政治力をもち、彼らの選好する政策決定を導き出させ、それがまたさらに所得格差を拡大させるという悪循環に陥っている。
出典:https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18429303.pdf

ただ、私は前も書きましたけど、日本では、超富裕層のような強力な力を持つ支配層は居なくて、その下のクラスの支配層が沢山いて、そこが様子を伺いながら内戦している(?)状況がずっと続いていると思ってます。

だから、却って社会が変化しにくいのです。

でも、だからバランスが崩れた時には、どの勢力も勝ち馬に乗ろうとして、一気に動く仕掛けになっているのです・・・。

これからお仕事なので、少し不満の多い記事になってしまいました😅。

さて、話は変わりますが、下の動画は今日見つけて面白いと思ったもの。


www.youtube.com

こういう感じの会社とかも、これから増えるといいです。でも、もしかしたら、こんなの駄目とか怒り出す人もいることでしょう。

確かに業種によっては、徹底的に規則を守らないと、ミスして機械が爆発したり、人が吹き飛んだり(?)するお仕事もあるから、こんな感じでは上手く行かないところもあるはず。

あと、人相手のお仕事なら、お客さんをぞんざいに扱えないし、待たせたりもできないから、いい加減にもできません。

だけど緩めることができる職種とか業種なら、緩めるのも正解かも知れないのです。

だから、こういうのも人それぞれで、私はいろんな職場があった方がいいと思います。

今は、本当に上から搾り取られている感じもする世の中なので、緩くないと耐えられない人もいると思うからです。

 

 


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