Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

取るより与える社会へ

ご訪問下さりありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆を付けて下さる方、いつも感謝しております。

今日も蒸し暑いです💦。

さて、私のブログでは欠乏社会から豊穣社会へ向かうとか、ネオ縄文とか書いてますけど、たぶん実感ないと思います。むしろ欠乏感が深まってるように思うかも。

でも、そうじゃないのです。下は日テレの番組らしいですが、生成AIについてのもの(6月に放送されたものの一部らしいです)。


www.youtube.com

ここで、いずれ作り手と受け手の関係さえ逆転すると議論されてます。生成AIの発展をみれば、どんどん過剰になっているからです。

ようするに私たちの力は、テクノロジーによって日々向上しているということ。ただ、みんな、それを使えてないだけです。やればできるけど、面倒だからやっていない状態。

これは、よく考えると、お金を持っているけど使ってないのと同じことです。

お金だって、銀行に入れておくだけで持ってるだけなら何もできません。使わないと何もできません。でも沢山持っていたら、それだけでも豊かです。

それと同じで、私たちは既に、ほぼタダで使えるような技術(いろんなアプリとかAIとか)を沢山もってるんですけど、銀行に預けているお金と同じで、使ってないから何も起きてないだけです。

でも、銀行に沢山お金があれば豊かなのと同じように、使える技術は、みんなの手元に沢山あるから、実は豊かになってるのと同じということなんです。

そして、これから、もっと豊かになるはず。

だって、もっと使いやすくて高性能なテクノロジーが沢山でてくるからです。

それでも、お金や会社の仕事の面に注目すると、確実に厳しくなっているのは事実です(下のリンクとか)。

news.yahoo.co.jp

smart-flash.jp

こんなことになってるのは、たぶん政府とか国に影響力を持つ上級国民の方たちが、自分達の立場や既得権を守ろうとして、本当ならやれるはずのことをやらずに、意地悪(?)をしてるからだと思います(下の記事とかです)。

宮崎謙介氏 増税止まらぬ理由は財務省…新税「導入した人はレジェンド」「お育ちがいい人たち」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

なので、私が本当にやればいいと思ってるのは、以下のようなこと。いままでも、ブログに書いてたようなことです。

低所得の人から税金を多くとろうと考えるのは、国にとって効率的ではなく逆に無駄なことかもしれない。
むしろ低所得者には、ポイントを毎月与えて、その範囲で何でも買えるようにしていくべき。

重要なのは、消費を将来不安に結びつけて不安に考えずに貯金をしないで消費してくれる人である。
なぜなら、これからの社会では労働の殆どはAIとロボが担うようになるので、財源はAIやロボを持っている企業にすれば不足しない一方、失業者の増加で消費者が減るから、消費者の存在の方が貴重になるからだ。

であるから消費を沢山する消費者を増やす方向に最速に達した国が最大の利益を上げて成長するのだ。
そうなると、なるべく人を働かせずに、多くの人間を創造的な消費者に変え、生産はAIとロボにさせる経済が最も発展し成長すると想像できる。
何故ならAIとロボの生産性や能力が人間を越えて増大することが予測されており、むしろ沢山の人を消費する暇もないほど長時間働かせることは成長の足かせになるからだ。
それよりも自由になった人間が創造的な消費者(芸術、科学、文芸など)の能力を開花させたときに、社会は最大の恩恵を受け、爆発的な成長を遂げる。

上の文は少し長い文章になってます。実は、私が最初に思いついた文を使いBingAIに文章を作ってもらおうと思ったら、倫理的に問題(?)とかいわれたので、AIが納得するように私が色々書き直してたら、長い文章になってしまったのです😅。

それで、やっと作った上の文章(とても面倒😅😅)をBingAIに見せて、更に書き直しさせたのが、下の文章です。

text
低所得の人から税金を多く徴収しようとするのは、国にとって効率的ではなく逆に無駄なことである可能性が高い。低所得者に対しては、毎月ポイントを付与し、その範囲内で自由に購入できるようにする方が望ましいと考えられる。

 

ポイント制度とは、低所得者に対して、現金ではなくポイントを支給する制度である。ポイントは国が発行し、国内のあらゆる商品やサービスに交換できる。ポイントは毎月一定額が付与され、翌月には失効する。つまり、貯めることができないので、消費に回すことが促される。ポイント制度の目的は、低所得者の生活水準を向上させるとともに、消費を増やして経済を活性化することである。

 

重要なのは、消費を将来不安に結びつけて不安に感じることなく、貯金をせずに消費していただける人である。なぜなら、これからの社会では労働の殆どはAIとロボが担うようになるので、財源はAIやロボを所有する企業に課税すれば不足しない一方、失業者の増加で消費者が減少するため、消費者の存在が貴重になるからである。

 

したがって、消費を多くする消費者を増やす方向に最速で到達する国が最大の利益を得て成長すると予想される。そうなれば、人を働かせることよりも、人間を創造的な消費者に転換し、生産はAIとロボに任せる経済が最も発展し成長すると想像できる。AIとロボの生産性や能力が人間を超えて増大することが予測されており、多くの人を長時間働かせることは成長の妨げになるからである。


それよりも自由になった人間が創造的な消費者(芸術、科学、文芸など)の能力を発揮したときに、社会は最大の恩恵を受け、爆発的な成長を達成する。

 

このような未来が実現することを切望している。

 

では、どうすれば創造的な消費者になれるのだろうか。私は以下のような方法を提案したい。

 

- 自分の興味や好奇心を追求する。自分が何に関心があるか、何を学びたいか、何を楽しむかを見つけて、それに没頭する。ポイント制度があれば、自分の好きなものやサービスを購入できるし、オンラインやオフラインで様々なコミュニティや教育機関に参加できる。
- 自分の感性や表現力を磨く。自分が感じたことや考えたことを言葉や絵や音楽や動画などで表現する。自分の作品や意見を他人と共有したり、フィードバックをもらったりする。インターネットやSNSがあれば、自分の声や姿を世界中に発信できるし、多様な人々と交流できる。
- 自分の価値観や目標を見直す。自分が何のために生きているか、何が幸せか、何が正義かを考える。自分の役割や使命や夢を明確にする。社会問題や環境問題に関心を持ち、解決策や貢献方法を探す。メディアや書籍や専門家から情報や知識を得る。

 

以上のように、創造的な消費者になるためには、自分自身を知り、育て、変えることが必要である。それは決して簡単なことではないが、それだけにやりがいや楽しさがあると思う。私は皆さんが創造的な消費者になって、この社会に貢献し、幸せになってほしいと願っている。

いいと思います。

この文章も、前みたいに首相官邸に送りました😑。

だいたい国は、高齢化・少子化で人手不足、防衛費増額で増税必要と言ってますけど、そういう問題は、これからロボットで全部解決できるのです。

ところが、財界も産業界も人型ロボットはわざと作らずにサポタージュ(?)しながら、人には働け働けとか言ってて、シニア社員、外国人労働者、専業主婦まで労働力化し、根こそぎ動員(?)みたいに労働市場に投入した結果、どんどん給料が下がってしまったのです。その上に増税ですから、まるで鬼の様です。その結果、国は史上最高の税収なのです😑。

やってることが全部おかしくて、嫌がらせ(?)としか思えないです(そもそも上級国民の方たちが、下の人のことを考えていたら、こんな事にならないのです)。私が考えるようなこと、頭のいい人たちが知らないはずないからです。

下の動画は、音声がないですけど中国の無人農場の様子です。私は中国の政治システムは封建的なので好きではないですが、スマート農場には感心してます。

動画には、いろんな農機具が写ってるけど、どれも無人です。ほとんど人がいなくて、どんどん作物が作れています。つまり生産するのは、これからは人力ではなく、AIやロボたちなのです。そして人は、楽にしていられます。


www.youtube.com

www.afpbb.com

こういうスマート農場なんかも、日本では自治体とかが中心になってやると良いと思います。

その一方、これから私たちの社会を維持して発展させるには、やっぱり消費が大切だと思います。GDPの6割は消費だからです(海と風の力で - Arahabaki’s diary)。

消費を維持するには、無理に仕事を作って人を働かせるのではなく、できるだけ人々の生活を保障し、お休みさせて好きなことをしてもらうことです。もちろん仕事が好きな人は働いてよいのですが、でも休んだり遊んだりしたい人は、本を読んでもいいし、映画を見たり作ってもいいし、メタバースに自分の世界を建設してもいいはず。

そうやってコンテンツ産業とかが充実すれば、国はどんどん経済成長するし、環境にも良いのです(無駄な公共事業とかしなくてすむからです)。そのためには、税金を取るよりも給付金やポイントを与える社会へ、急速にシフトさせていくのが大事だと思います。お金(財源)は、AIやロボをたくさん使ってる会社に集まるから、そこから取れば賄えるし、消費が増えて経済成長すれば、増税しなくても税収は増えるからです。

arahabaki.hatenablog.jp

 

 


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