Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

どちらも正解だから

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今日は雨が降ってました。天気予報があてにならない感じです。

そして動画のチェックをしていたら、社会学者の宮台さんとホリエモンさんの対談が出てきました。対談は少し以前に行われたものと思います(前にも切り抜きを引用したかも)。でも、ちょうど今の問題を指摘してると思ったので紹介します。(※動画が削除されたので9/13にリンクしなおしました。)


www.youtube.com


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宮台さんは、みんな既得権集団にしがみついて利益を奪い合ってるから、日本が発展しないし、縮んでると仰ってます。私の言葉でいうと内戦してるということです。

なので宮台さんの仰ってることは、なんとなく私はわかるけど、でも宮台さんは立場が上級国民よりなので、結論がエリート主義的に感じます。だって宮台さんが仰ってる加速主義も、戦争にたとえると(?)どうせ負けなんだから早く原爆が落ちろ、というような乱暴なことを仰ってるように聞こえます。

私は、そんな経済崩壊みたいなところへ急がなくても、もっと良い解決があると信じてます。

それが、前から書いてるベーシックインカムです。

今日も下みたいな記事があって、日本のGDPは少し成長したように見えても、実際には海外製品が値上がりして輸入が減ったから成長してるように見えているだけで、実質的な経済は縮んでいると指摘しています。

www.newsweekjapan.jp

そして上の記事では次のようにも分析されています。

日本経済を本気で上向かせるには、緩和策を継続するだけでは不十分であり、物価上昇に対抗できるような供給力の強化、つまり企業の経営改革が必要であることを、今回のGDPは改めて示したと考えてよいだろう。

あんまり経済に詳しくないから分からないけど、金融緩和を継続しても、日本企業に需要を満たすだけの生産力がないから、もっと企業にテコ入れする必要があるということみたいです。

でも、それを読んで私が思ったのは、次のようなことです。

企業が供給力を強化する為には作ったら売れるという状況がなければならない
ところが
消費税アップに給与上昇の停滞と物価値上がりで
消費者の購買力は落ちている
だから
消費税を下げるとともにベーシックインカムなどで消費の制限を外すのが重要な経済政策となる

日本企業が設備投資をしないのは、経営マインドのせいとかではなくて、たぶん製品を作っても売れないし、需要が細っているからやらないという事だと思います。作れば売れる状況があれば、工場だって作るし、新製品だって出すからです。

でも今の日本では、消費マインドが下がっているから、そうならないだけ。

結局、企業にお金を突っ込んでも、日本経済は回復しないと思います。

だから、やるなら消費者が消費できるように、消費者にテコ入れするのが効果的なんです。特にベーシックインカムをやるのが効果的な筈です。

でも、それを阻害している勢力が幾つかあって、一つは、階層社会を維持したいと考えている上級国民です。それについては、何度も書いています。

そうではなくて、ベーシックインカムを阻害している別の勢力は、他でもないサラリーマンなど勤労者の方たちや、年金などで暮していらっしゃる方たちにもおられると思います。

反対する理由は、多分、お金は仕事で働いて苦労したから貰えるものであって、苦労せず貰えるのはおかしいという考えがあるからです。

でも仕事というのは一体なんでしょうか。お金は貰えなくても、みんな何かしらの事はしているはずです。食事の支度や洗濯だって、お金が貰えなくても立派な労働です。それは給料が出ていないから、遊んでいるとでも?

私には、次のような文章が思い浮かんできました(ちょっと散文的だけど)。

たとえば

マネーを生むものしか仕事ではないのか
そう言ったら
労働生産性の低い日本人は
滅茶苦茶仕事しているけどマネー生んでないから
実際遊んでるんだよね

ということになる

だとすれば日本で滅茶苦茶残業して
残業代稼いでいる人ほど
お金にならない大事な仕事あるよね
と力説しなければならない

とすれば
仕事って何さ
ということになり
人から遊んでいる様に見えて
一銭も産んでないけど
自分は大事だと思って
一生懸命やってるから
これは仕事だよ
ということだってあるし

であれば
生み出す経済価値と無関係に
多分みんな仕事はしている
家に閉じこもっている人も
家に閉じこもるという
仕事を頑張ってしているという
評価をするのが
正しい経済学だ
だから
全ての人に報いる
ベーシックインカムが必須になる
これは当然の論理だよ

ひどい文章でAIには申し訳ないけど、これをまたBingAIに入れてみました。出てきたのが下の文です。

こんにちは、今日は仕事というものについて考えてみたいと思います。
仕事とは何でしょうか?
経済学的には、仕事とはマネーを生み出す活動のことです。
しかし、それだけでは仕事の本質を捉えられないと思います。

たとえば、マネーを生むものしか仕事ではないのかという問いに対して、
どう答えるでしょうか?
そう言ったら、労働生産性の低い日本人は、滅茶苦茶仕事しているけどマネー生んでないから、実際遊んでるんだよねということになるでしょうか?
それは明らかにおかしいですよね。
日本人は遊んでいるわけではなく、様々な価値を創造しているのです。
その価値は必ずしもマネーに換算できるものではありませんが、それでも社会に貢献しているのです。

だとすれば、日本で滅茶苦茶残業して残業代稼いでいる人ほど、お金にならない大事な仕事あるよねと力説しなければならないでしょうか?
それも違うと思います。
残業代はマネーではありますが、それだけが仕事の価値ではありません。
残業すること自体が仕事の価値を高めるとは限りませんし、逆に効率や品質を低下させる可能性もあります。
残業する人もしない人も、それぞれに自分の仕事に対する意義や目標を持っているはずです。

とすれば、仕事って何さということになりますよね。
人から遊んでいる様に見えて一銭も産んでないけど自分は大事だと思って一生懸命やってるからこれは仕事だよということだってあるし、
それもまた一つの答えだと思います。
仕事とは自分がやりがいや充実感を感じることであり、他人からどう評価されるかではないのです。
自分が好きなことや得意なことをやっていれば、それは仕事になります。
家に閉じこもっている人も、家に閉じこもるという仕事を頑張ってしているという評価をするのが正しい経済学だと思います。

であれば、生み出す経済価値と無関係に多分みんな仕事はしていると言えます。
そして、その仕事に対して報酬が得られるかどうかは別問題です。
報酬が得られなくても仕事をする人が多くいますし、報酬が得られても仕事をしない人もいます。
報酬は仕事の動機付けに影響しますが、それだけでは仕事の意味を決められません。

だから、全ての人に報いるベーシックインカムが必須になるというのは当然の論理だと思います。
ベーシックインカムはマネーではありますが、それは仕事の対価ではありません。
それは生きる権利や自由を保障するものです。
ベーシックインカムがあれば、人々は自分の好きな仕事を選べますし、自分の仕事に誇りを持てます。
ベーシックインカムは仕事の価値を否定するのではなく、むしろ肯定するのです。

仕事とは何でしょうか?
私は仕事とは自分の人生を豊かにするものだと思います。
マネーも大事ですが、それだけではないのです。
仕事とは自分の存在意義や社会貢献を感じるものだと思います。
仕事とは自分が楽しむものだと思います。
仕事とは自分が創造するものだと思います。

みなさんはどう思いますか?

みんな生きる上で何かしら動いている訳ですから、国がベーシックインカムを出しても私は良いと思っています😊。

そして他人がベーシックインカムもらうと自分が損するとか感じる人もいるみたいだけど、そんなことはないのです。

ベーシックインカムは、基本的に皆が貰えるもので、そして、それにより消費が改善すれば、企業の業績も上がるし新規需要が増えて設備投資が進むし、不満を持つ人が少なくなり、無理して働く人が少なくなって余裕ができるから、世の中の雰囲気も良くなります。

誰も損はしないのです😊😊。

今日は下のような記事も見ました。

iam-iam.jp

やはりAI時代には、ベーシックインカムが必要になると思います。

下の動画は良く知らない方だけど、スピリチュアルカウンセラーをされている方がAIとベーシックインカムについて話されてて、それが私の考えと近いと思えたので紹介させて頂きます。


www.youtube.com

これから先、AIを使って頑張っても、あるいは頑張らなくても、どちらにしろ、いずれベーシックインカムでみんな自由になれます、ということ(?)なのです。

🌞🌞🌞🌞🌞

そして下の動画は、今日でていたエリザベス・エイプリルさんのチャネリング動画です。たぶん今は世界中で内戦が起きてて、それは外側で起きていることでもあるし、私たちの内側で起きていることでもあるのです。でも、どちらを選んだとしても、結局、同じ方向に向かうのかも😊そんな風に感じます。


www.youtube.com

 

 


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