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最近、いろんな海外の動画とか見てて、日本製品の競争力が世界的に落ちてるように感じています。例えば、下の動画は、2年前に韓国で発売されたサムスン電子のAI搭載ロボット掃除機「ジェットボットAI」の宣伝です。
日本のメーカーで、このレベルのロボット掃除機を販売してるメーカーって、あるんでしょうか。
でも、これ、日本国内では未発売らしいのです。紹介する記事は2年前に出てたけど(下の記事)。
アマゾンでも調べたけど検索に出ません。海外ではレビュー動画とか出てるから、売られてるのは確かなんだけど。
なんで日本国内では売られてないのか。BingAIに来いてみました。
日本で韓国製のロボット掃除機、ジェットボットAIが買えないのは何故
答えは以下です。
日本で韓国製のロボット掃除機、ジェットボットAIが買えないのは何故でしょうか。この製品は、人工知能を搭載した高性能な掃除機で、部屋のレイアウトや障害物を学習して最適な掃除ルートを自動で作成します。また、カメラやマイクを使ってペットの様子を見たり、声で操作したりすることもできます。しかし、日本ではこの製品の販売が認められていません。その理由は、主に二つあります。
一つ目は、日本の電波法の問題です。ジェットボットAIは、無線LANやBluetoothなどの無線通信機能を持っていますが、これらの周波数帯は日本では使用が制限されています。そのため、日本でこの製品を使うと、電波法違反になる可能性があります。韓国では、これらの周波数帯は自由に使用できるため、この問題は発生しません。
二つ目は、プライバシーの問題です。ジェットボットAIは、カメラやマイクを通じて部屋の映像や音声を収集し、クラウドサーバーに送信して人工知能を学習させます。しかし、このデータがどのように管理されているか、誰がアクセスできるかなどの情報が明確に示されていません。また、このデータが第三者に漏洩したり、悪用されたりするリスクもあります。日本では、個人情報保護法やプライバシーマーク制度などの規制が厳しくなっており、このような不透明なデータ収集・利用は許可されていません。
以上のように、日本で韓国製のロボット掃除機、ジェットボットAIが買えないのは、電波法やプライバシー法などの規制によるものです。この製品が日本で販売されるためには、周波数帯の調整やデータ管理の明確化などの対策が必要です。
丁寧に答えてくれた😊😊。
本当かどうか分かんないけど😮でも説得力あります。
いろんな規制によるんだって。だったら、しょうがないですね。
でも気になったのは、前に、私のブログで中国の似たようなのを紹介しましたけど(最近でたやつ)、あれは何で日本で売って大丈夫なのか🙄それも聞いてみました。
日本で、中国のロボット掃除機メーカーロボロックのレーザーマッピング機能付きAI搭載ロボット掃除機は買えるのに、韓国製のロボット掃除機、ジェットボットAIが買えないのは何故
AIの答えは以下です。
日本で、中国のロボット掃除機メーカーロボロックのレーザーマッピング機能付きAI搭載ロボット掃除機は買えるのに、韓国製のロボット掃除機、ジェットボットAIが買えないのは何故という質問に対して、以下のような回答が考えられます。
まず、日本と韓国の関係が冷え込んでいることが一つの要因です。日韓関係は歴史問題や経済問題などで悪化しており、日本では韓国製品に対する不信感や反感が高まっています。そのため、日本の消費者は韓国製品を避ける傾向にあります。
次に、ロボロックとジェットボットAIの性能や価格の差も影響しています。ロボロックはレーザーマッピング機能を持ち、部屋のレイアウトを認識して効率的に掃除できます。また、AI搭載で自動的に障害物を回避したり、最適な掃除ルートを選択したりできます。さらに、ロボロックは中国製品としては比較的安価であり、日本でも多くの販売店で購入できます。一方、ジェットボットAIはカメラを使って部屋の状況を把握し、音声認識や顔認識などの機能を備えています。しかし、カメラはレーザーに比べて精度が低く、暗い場所や複雑な環境では掃除効果が落ちます。また、ジェットボットAIは韓国製品としては高価であり、日本ではほとんど販売されていません。
以上の理由から、日本でロボロックは買えるのにジェットボットAIが買えないという状況になっていると考えられます。
本当かなあ。なんか出まかせっぽい😄真偽は分かりません。
でも日本と韓国の関係が悪いとか、忖度なく書いてますね😅。
だけど、中国製品のはどんどん入って来てて、セキュリティなんて気にしてないみたいのは気になります。今日は、こんなニュースも。
下は、上のリンク記事からの抜粋です。
米紙ワシントン・ポストは7日、中国軍のハッカーが2020年秋に機密情報を扱う日本の防衛省のシステムに、不正にアクセスしていたと報じた。11日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で、ひろゆき氏は「もうちょっと日本人、騒いだ方がいいんじゃないかなって思う」などと意見を述べていた。
この日は同番組での発言についてのネットニュースを引用し、Xに「日本政府のセキュリティがガバガバなのを『日本人は優秀な技術者が居ない』とか言われますが、winnyの金子さんを逮捕したり、検索エンジンを違法にして国内開発を出来なくしたり、エンジニアを使いこなす側のホリエモンを収監したりとか、技術者ではなく政治家のせいですよ」と投稿した。
家電製品の規制とか厳しく(?)ても、政府の中枢がこれでは、本末転倒では。
それに、今ではスマホとかで情報取られ放題みたいだし、スマホやPCのカメラで、何を撮られてるか分かったもんじゃない時代です。
そっちは野放しなのに、家電だけ規制してても、セキュリティのバランスが間違ってないでしょうか🙄。
下の動画は、サムスン電子が提案する、家庭用ロボットのある生活です。
たぶん、日本の電機メーカーが新製品を出せてないのは、日本国内の規制が厳しすぎるからなのでは(?)。
日本メーカーがもっと活躍できるように、国内の規制を考えるべきかも😑。
海外では新しい製品で生活がどんどん向上してて、日本だけ時代遅れになりつつあります。というか、海外製品ブロックしたいなら、それでいいんだけど、じゃあ、国内メーカーが代替製品をちゃんと出してということです😅。
そうじゃないと、日本だけ鎖国してるみたいになってきています。