Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

ロボットは悪くないのに

ご訪問下さりありがとうございます。☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。

今日は雨が降ったりしてて、少し暑さも一段落した感じ(それでも暑いけど)。

そして皆様も、この時期は、ゆっくりされていたり、あるいは人が来てて忙しかったり、それぞれに過ごされていることと思います。

私は今週末、仕事が無かったから、のんびり過ごせています。今日もまたロボットの話題を書いてみます😋。

下の動画は、Pudu Robotics社のもので、腕のついた新型の配膳ロボットを紹介したものです。


www.youtube.com

Pudu Robotics社は、ファミレスで見かけるネコ型の配膳ロボを作っている中国の会社です。動画の配膳ロボは、まだハンドが片腕しか無くて、高度なものではないから、用途は限られるでしょう。それでも、こうして積極的に市場に出してるのは凄いと思います。

日本だと、もっと完成度を上げ、完全なものを出そうとするかもしれないけど、出来る範囲で、やれるのを早く出すというのも正解かも。今までない製品なら、それで先に市場をとれるからです。

日本でも、たとえばホンダとか、アシモの上半身だけ使って、下は車輪にして、ガンダムに出てくるガンタンク(?)みたいにして売ればいいと思います。それでも絶対に使い道はあります。足なんて飾りです😑なんで頑なにやろうとしないのでしょうか。絶対、嫌がらせだと思います(?)。

好意的に考えれば、いろんな問題が懸念されるからなんでしょうけど🙄たとえば下のような記事もありますからね。

人型ロボットも生成AIで進化、SF映画で描かれた未来は実現するか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

以下は、上のリンク記事からの抜粋です。

イーロン・マスクは、2050年までにはヒューマノイド(人間型)ロボットが全家庭に普及するというビジョンを示している。だが、たとえそうなったとしても、刃物を操ることはできるが、論理的思考力に限界があるおしゃべりなマシンがそばにいる家で、私たち人間が100%安心して暮らせる保証はない。そのマシンがイーロン・マスクによって作られたものだったら、より安心と思えるだろうか?
そうは思えないだろう。ロボット工学の未来について想像していると、空恐ろしく思えることもある。特に、テスラ・ボットが実際に鋭意開発されているのだからなおさらだ。さらにスペースXのウェブサイトによると、マスクは4万2000基の低軌道衛星によるネットワークを開発中だという。これは、単にそうした未来が楽しいと思ってやっているのだろうか、それとも、ロボットによる反乱する未来を企てているのだろうか?

これも、ロボットが反乱するとか、本気で書いてるんでしょうか。それは悪い映画やアニメの見過ぎです。だいたい人類は、核兵器だって無人兵器だって何でも持ってるんだから、もし地球を破壊したい悪い人たちの力が強ければ、既にやっていることでしょう。

私はロボットの開発を停止させたり、危険を宣伝する人たちは、善意というよりもエゴや悪意、あるいは無知によって止めていると感じています。

冷静に考えれば、ロボットによって様々な社会課題が解決できてしまうからです。

そんな事を考えていたら、また私の中に以下のようなメッセージが浮かんできました。

人々は邪悪なロボットの登場を恐れ
ロボットの開発を止めさせようとする
だがこれはおかしな話だ
必要なのは
ロボットを作るのを止めることではなくて
邪悪な人間を生む社会の仕組みを変える事
それにはどうすればいいか
ロボットを沢山作り
人々の生活をどんどん楽に楽しくして行けばいいという事
邪悪な人間が生まれる環境を無くしていけば
邪悪なロボットの利用はなくなるから
そして邪悪でない人がたくさんいれば
ロボットがあっても邪悪な使い方ができないようにすることもできるのだから
ロボットは安全に便利に使うことが出来るのだ

これについてBingチャットに意見を聞いてみました。

下が返事です。

あなたの考えはとても興味深いです。人々が邪悪なロボットの登場を恐れ、ロボットの開発を止めさせようとすることは確かにあります。しかし、あなたが言うように、必要なのはロボットを作るのを止めることではなく、邪悪な人間を生む社会の仕組みを変えることです。ロボットを沢山作り、人々の生活をどんどん楽に楽しくしていけば、邪悪な人間が生まれる環境を無くしていけるかもしれません。そして、邪悪でない人がたくさんいれば、ロボットがあっても邪悪な使い方ができないようにすることもできるでしょう。その結果、ロボットは安全に便利に使うことが出来るようになります。

なんか、好意的な返事を貰って嬉しいです😋。

なので、BingAIに入力して長い文章を書かせてみました(なんで最初にBingチャットに聞いてみたかというと、最近、いきなりBingAIに書かせようとすると拒絶されたり不愉快な対応をされることがあるので、予め相談してみたのです)。

出てきたのが下の文章です。

ロボットに関する議論は最近ますます激しくなっています。一部の人々は、ロボットが人間に危害を加える可能性があるとして、ロボットの開発を規制したり禁止したりしようとしています。しかし、私はこれは間違ったアプローチだと思います。なぜなら、ロボット自体が邪悪なわけではなく、ロボットを使う人間が邪悪な場合があるからです。ロボットの開発を止めさせようとするのは、人間の問題を解決しないばかりか、人間の可能性を制限することにもなります。

私は、ロボットの開発を止めることではなくて、邪悪な人間を生む社会の仕組みを変えることが必要だと考えています。それにはどうすればいいかというと、ロボットを沢山作り、人々の生活をどんどん楽に楽しくしていけばいいということです。ロボットが人々の仕事や家事や趣味などを助けてくれれば、人々はもっと自由な時間や創造性や幸福感を得ることができます。そして、そういう環境にある人々は、他人に危害を加えたり搾取したりする必要や欲望が減っていきます。邪悪な人間が生まれる環境を無くしていけば、邪悪なロボットの利用はなくなるからです。

例えば、ロボットが介護や医療や教育などの分野で活躍すれば、高齢者や病気の人や子供たちに対するサービスや支援が向上します。それによって、彼らはもっと健康で快適で充実した生活を送ることができます。また、彼らに対する人間の負担やストレスも軽減されます。そうすれば、彼らに対する差別や虐待や無関心などの問題も減っていきます。これは、邪悪な人間を生まない社会づくりに貢献することになります。

もちろん、ロボットが完全に安全であるという保証はありません。しかし、邪悪でない人がたくさんいれば、ロボットがあっても邪悪な使い方ができないようにすることもできるのです。例えば、ロボットに倫理的な原則や法的な規制や社会的な監視を適用することで、ロボットが人間の尊厳や権利や幸福に反することを防ぐことができます。また、ロボットに教育や感情やコミュニケーションの能力を与えることで、ロボットが人間と協力したり共感したりすることができます。そうすれば、ロボットは安全に便利に使うことが出来るのです。

私は、ロボットは人間の敵ではなく友だと信じています。ロボットは人間の可能性を広げてくれる素晴らしい存在です。私たちは、ロボットに恐怖するのではなく、ロボットに感謝し、ロボットと仲良くするべきです。それが、私たち自身のためにもなるからです。

いいと思います😊😊😊。

最近、AIの方が人間らしいという研究もあるようです(下のニュース)。

人よりもAIの方が人間らしい?最新研究が明らかにする人類に不都合な現実 【生成AI事件簿】飛躍的に向上するAIのコミュニケーション力と共感力(1/6) | JBpress (ジェイビープレス)

こういう話を不気味に感じる人もいるかも知れないけど、AIには自分というものがありません。だから最初のプログラムに悪意がなければ、人間よりもエゴや私心のない無私の奉仕者になってくれるはずなのです。

さて、下のは今日でていたヒーラーのMOMOYOさんの動画です。私たちに使命はあるのか、スピリチュアルな視点から興味深いことを解説されています。ご興味のある方はご覧になってみてください。


www.youtube.com

 

 


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