新しい投資として
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今日は、わたしが家庭用ロボットが必要だと思ってる理由について書きます。というか、ロボットの話は、もう飽きられてるかも😅でも、新しく思いついたことがあるので、ご容赦くだされば幸いです😊。
前も書いたかもしれないけど、たぶん別の視点の理由になると思います。
それで(?)下の動画は新しく見つけたロボットで、タイのバンコクにあるコーヒーショップで使われているロボットです。
下の動画も、同じロボットです。動画を2つ出したのは、上の動画では操作用のリモコンが見えて、下の動画ではコーヒーミルから補給するところがあって、両方で全体の構成がなんとなく分かるからです(あと、下の動画は新型の自動販売機みたいのも紹介してて面白いと思います)。
これが何なのか調べたら、中国のオリオンスターロボティクスという会社が作った「CoffeeMaster」というものらしいです。
また中国製か、と思われるかもですが(?)見つかるのがそうなので仕方ありません。でもコーヒー作るだけで、こんなの使うのは大げさです。
たぶん宣伝効果があるんだと思います😅。
製品化しようと思えば、似たようなのは日本でも作れるはずです。下の動画はブリジストンの双腕ロボットです。
そして、下のものは株式会社デンソーの双腕ロボです(どっちも産業用です)。
だから、やろうと思えば日本でもコーヒーロボなんか製品化できるはずです。
でも私が欲しいのは、こういう業務用のものではなくて、もっと価格帯を下げ、小型化した家庭用のロボなのです。
ただ、日本にも双腕ロボの技術があるのは分かったので、あとは昨日書いたみたいに、車輪とか付けて動くようにすればいいだけです。そして汎用人工知能(AGI)が完成したら、それと接続すれば、自己学習して家庭でも使えるロボになります。そうすれば、もう家庭用ロボの完成なのです😊😊😊。
では、どうして家庭用ロボが重要なのか。
Bingチャットに「家庭用ロボットが必要な理由は」と質問してみます。下のが答えです。
家庭用ロボットが必要な理由は、いくつかありますが、主なものは以下のようになります。
- 日本が抱える社会問題を家庭用ロボットが解決してくれる可能性があること。例えば、高齢化や人口減少による介護や労働力の不足を、家庭用ロボットが補助したり代行したりすることで緩和できるかもしれません。
- 日本のグローバル化を家庭用ロボットが手助けしてくれること。例えば、海外からの旅行客や在日外国人に対して、多言語の通訳や案内を行う家庭用ロボットが役立つかもしれません。
- 私たちの生活のさまざまな場面で役に立ってくれること。例えば、掃除や洗濯や調理などの家事を行ってくれる家庭用ロボットや、ペットや友達のようにコミュニケーションを楽しめる家庭用ロボットが私たちの心を癒やしてくれるかもしれません。
以上のように、家庭用ロボットは私たちの生活をより快適で豊かにするために必要なものだと言えます。もちろん、家庭用ロボットにも限界や課題はありますが、それらを乗り越えて未来の家庭にはロボットが欠かせない存在になるでしょう。あなたはどんな家庭用ロボットが欲しいですか?😊
こんな感じですね😁。
私が考えているのは、もっと違う意味もあります。下のような文を書いてみました。
家庭用ロボットの普及が必要な最大の理由は、それによって人々が給与労働によって奪われている家事労働に必要な時間を補うことが出来るからである
更には人々が給与労働によって得た収入により家庭用ロボットを複数購入すれば家庭用ロボットに簡単な生産作業を行わせて生産物により収入を得たり生活を豊かに出来るだろう
即ち家庭用ロボットを人々が持つ事が投資のような役割を果たすのである
私は、家庭用ロボットには投資効果があると思ってます。
これをBingAIに入れて文を書いて貰いました。出てきたのが下の文です。
家庭用ロボットの普及が必要な最大の理由は、それによって人々が給与労働によって奪われている家事労働に必要な時間を補うことが出来るからであるというのは、多くの人が共感するであろう。しかし、それだけではない。家庭用ロボットは、人々の生活をより豊かにするための投資でもあるのだ。
まず、家庭用ロボットは、人々が給与労働によって得た収入により家庭用ロボットを複数購入すれば家庭用ロボットに簡単な生産作業を行わせて生産物により収入を得たり生活を豊かに出来るという点で、投資としての価値がある。例えば、家庭用ロボットに手芸や工芸などの趣味的な作業をさせて、その成果物をオンラインで販売することが出来れば、副収入になるだけでなく、自分の好きなものを作らせることで満足感も得られるだろう。また、家庭用ロボットに農業や園芸などの自給自足的な作業をさせて、その収穫物を自分で食べたり売ったりすることが出来れば、食費や生活費を節約することが出来るし、健康や環境にも良い影響があるだろう。
次に、家庭用ロボットは、人々が給与労働以外の自分の好きなことややりたいことに時間やエネルギーを使えるようにするという点で、投資としての価値がある。例えば、家庭用ロボットに掃除や洗濯などの日常的な作業を任せておけば、人々は勉強やスポーツなどの自己啓発的な活動に取り組むことが出来るし、友人や家族と過ごしたり旅行したりすることも出来るだろう。また、家庭用ロボットに料理や介護などの特別な作業を任せておけば、人々は自分の興味や才能に合った仕事やボランティアなどの社会貢献的な活動に参加することが出来るし、自分の感情や思考を表現したり共有したりすることも出来るだろう。
以上のように、家庭用ロボットは、人々が給与労働によって奪われている家事労働に必要な時間を補うだけでなく、人々が給与労働以外の様々な活動に時間やエネルギーを使えるようにすることで、人々の生活をより豊かにするための投資でもあるのである。したがって、家庭用ロボットの普及は必要不可欠であり、社会全体でその価値を認めて支援していくべきであると考えられる。
ようするに、ちゃんとした家庭用ロボットが完成すれば、人間の生活はどんどん豊かになっていくという事です。
よくスピリチュアルでは、これからの時代は「地の時代」から「風の時代」へ移行すると言われています(下の表)。
出典:「風の時代」とは? 占星術師Keikoが解説するパラダイムシフト後のニューノーマル
https://mi-mollet.com/articles/-/27093
そして「風の時代」には、人々がお金や組織から自由になると言われています。
でも、実際どうやってそうなるのか?
それを考えた時、わたしは家庭用ロボットの普及が鍵になると思っています。けれども、それ故に家庭用ロボットの完成は妨害されていると感じます(アシモみたいに)。
何故なら、家庭用ロボが完成すると、多くの人が自由になってしまうからです。
でも、もう人手不足だし、外国人労働者も低賃金で日本に働きに来ないし、家庭でも共働きや少子高齢化で家事が大変だし、家庭用ロボットの開発を止め続けるのはムリ。というか、犯罪です。だから家庭用ロボットの時代は必ず来るのです。
なんなら早くして欲しいです。でないと全部、中国製のロボになってしまうかも(?)。
さて、下のはMAYA ARIKAさんの占星術動画です。8月16日の新月のメッセージについて解説下さっています。新たなスタートに向けた課題はなんでしょう。ご興味のある方はご覧になってみてください😊。
下のは、アニメのOVA版パトレイバーのオープニングです。もう30年以上前の作品です。ロボットのある未来が来るのを止めている人たちは誰なのでしょう?