Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

私の感じたこと

ご訪問下さりありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆を付けて下さる方、大変感謝しております。

さて、今日は働き者のロボットの動画を見つけたので紹介します😊😊。

下のはSOMATICという会社(?)の商用トイレ掃除用ロボットです。


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とても熱心に仕事してます😊。

そして、下はウォーカーXという中国のロボットです。働いてるところをイメージした(?)動画が出されてました。


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こういうのは、私は正しい方向性だと思います。

ロボットにできる作業はどんどんロボットにさせるのが絶対に正しいです😊。

私は、近代の日本は、人間をロボット化して効率的に働かせることを追求し、それにより得た奴隷的な労働力で近代化して、工業発展に成功したと思っています。

それが出来たのは、そもそも昔の日本が、忍耐強い農民がいる国だったからでした。

日本の農業人口の割合の推移を見れば、江戸時代は8割が農家です。そして昭和の初めでも5割が農家でした。

そして農家のお嫁さんなんて、昔は下の動画みたいな感じですからね。


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ここまで極端じゃないとしても、つい最近まで日本には、こういう文化の残滓が沢山残っていました。今もまだ、日本(というかアジアの儒教圏)では男尊女卑で父権的な文化が強いと思います。

nikkan-spa.jp

その根本は、歴史を辿ると、日本では上の動画にある「昔の農家の嫁」みたいな儒教社会構造から始まっているのです。

そして、それは自然に生じたものでもないのです。もっと古い時代の日本の農村は、縄文的な文化が残っていて母権的な緩い感じものでした。そこから、時代が新しくなるにつれ、武家社会的な家制度が農家にも浸透していくようになりました。特に明治以降、その傾向が強められた時期があったのです(下の記事、強調は私が付けてます)。

明治民法が変えた結婚のカタチ


そんな当時、世界トップレベルの離婚を減少させたのが、1899年の明治民法である。これこそ、当時の武士の考え方を庶民に普及させるためのものであり、これにより結婚が「家制度」「家父長制度」に取り込まれることになった。もっとも大きな変更は、妻の財産権の剥奪である。

明治民法以前の庶民の夫婦は、ほとんどの夫婦が共稼ぎ(銘々稼ぎと言う)で、夫婦別財でもあり、夫といえども妻の財産である着物などを勝手に売ることはできなかった。

時代劇にあるような、博打にハマった夫が妻の着物を勝手に売るなど許されなかった。離婚が多かったのも、夫婦それぞれが経済的自立をしていたためでもある。

しかし、明治民法はその妻の財産権は家長である夫の所有に属するものとなり、経済的自立と自由を奪われた妻にとって離婚は生きる術を失うような位置づけとなった。実際、明治民法以降に離婚率は10%台に激減し、それが1998年に30%オーバーとなるまで、低離婚率の期間が続くことになる。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/baa79b5fed0931069cfef592302fe62bc5bdf141

なので、私が歴史を眺めて感じるのは、たぶん、今の日本で起きている少子化や離婚の増加などは、異常だった過去の状態から、単に正常な方向へ移り変わっている途中の出来事なんだということ。

ちょっと前の日本が、そもそも無理な状況だったのです(弱い立場の人たちを犠牲にして成り立っていた)。

昔は人口が多かったけれど、それだって、女を生む機械のように利用して、労働力として子供を大量生産していたから(特に農家などでは)、人口が多かっただけのことです。

news.yahoo.co.jp

私自身、古い時代の規範を教え込まれ、以前は自分をロボットみたいにして、それを正しいと信じてたけど😅今思えば変な思い込みが沢山あったと感じています(もちろん悪いことばかりではないんだけど、どこかバランスが悪いのです)。

🌞🌞🌞🌞🌞

さて下のはMaya Arikaさんの占星術動画です。水星逆行について解説下さっています。興味のある方はご参照ください。


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そして下のは、海外のライトワーカー、パメラ・クリッベさんのチャネリングメッセージを、Space Era Channel☆さんが翻訳して動画配信されたものです。今は、地球の声を聴くのも大事な気がしています😊。


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