Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

掴めるようにする

ご訪問下さりありがとうございます。☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。

今日も雨が降ってて寒かったです😑明日は晴れて欲しい。

ところで前の記事に書いた、中国のペッパーくんに似たロボットを見て、そういえば日本のペッパーくんは、どうして活躍できなかったのか、気になったのので考えてみました。

下のはペッパーくんが登場した頃のCMです(?)。動画がupされたのは9年前と表示されています。もうそんなに経ったと思うくらい😅ずいぶん昔の事です。


www.youtube.com

まず足がないのが問題です。安く作ろうと思ったら仕方ないのか。でも家の中には段差もあるし、階段もありますからね。そこを我慢したとしても、一番の欠点は、腕や手が飾りみたいな機能しかなかったことです。

折角、指が付いているのに力が弱くて、物をしっかり掴んだり、正確に機械を操作したりできませんでした。

そこは、わざとしてあるようです。ペッパーくんのサイトの説明に、下のように書かれています。

ロボットと共に暮らす毎日を実現 最新技術やこだわりが詰まった「Pepper」
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20140926_01
「Pepper」の手の機能は軽く握ったり開いたりできる程度にとどめています。物をつかむなど、指先を器用に動かす技術を搭載することはもちろん可能ですが、そうすると大きな問題が二つ生じるためです。

これによると、手の機能を弱くした(?)のは、コストと安全性が理由と書かれていました。

でも、これがペッパーくんが失敗した(まだレンタルはしてるけど、ビジネスは縮小してるみたい)一番の理由ではないでしょうか。やっぱり、ものが掴めないと何にも使えません。

コストアップが心配なら、せめてアタッチメントを付けて、後で手を交換できるようにしてあったら(下のロボットアームみたいに)全然ちがう結果になったと思います。


www.youtube.com

もしも手が使えたら、スイッチのオン、オフのような簡単な作業とか、軽いものを移動させたり、かなりな事が出来るようになるのです。そういう簡単なことができるだけでも、いろんな仕事を任せられます。

やはり仕事ができるロボットを作るのが大事です。

特にこれから、日本経済を回復させるのに、一番のポイントになるかも。

今、モノの値段が上がっててインフレに見えてるけど、でも実際には原価が上がってるから値上がりしてるだけのコストプッシュインフレになっています。内需だけ見るとデフレ基調にあるのは変わっていなくて、だから賃金upもできないし、スタグフレーションに陥っています(下の記事など)。

gunosy.com

だから、ここから脱出するには、たぶん企業がリストラしたりして利益を上げられるようにする必要があって、それには人型ロボットなどにより無人化や自動化が鍵になります。

そうできれば、企業利益は上昇して賃上げできるし、法人税などで国の税収なんかも増えます。そうすると、たぶんベーシックインカムなどを実施することもできるようになり、失業者が増えても、国民は将来を心配したり、貯金せずに消費を増やすことができるようになるはずです。

兎に角、生産力だけは自動化や無人化によって無限に拡大するのは分かっているから、そうすることが合理的な解決になると私は思っています😐。

それについて下のような文を書いてみました。

技術革新による生産力の過剰性を強みに変えるには
各国が協調してデフレ政策を取る必要があり
それにより市場の生産物を可能な限り安く流通させれば
人々の消費力は極大化して経済が成長する
並行してAIロボティクスにより産業の無人化を進め
社会保障を充実させベーシックインカムを実施していくことで
人々は最小の労働力によって暮らせることになり
社会から飢餓感が消えることで過剰に働こうという意識が減る
そうなれば全ての国が豊かな産油国の人々ようになり
競争や過剰な労働が無くなるので
結果的に社会は穏やかで最適化されたバランスを回復していくと予想できるかもしれない

これをBingAIで文章にしてみました。

こんにちは、皆さん。今日は技術革新による生産力の過剰性を強みに変えるにはどうすればいいのか、という話題について考えてみたいと思います。私は、各国が協調してデフレ政策を取る必要があると考えています。なぜなら、それにより市場の生産物を可能な限り安く流通させれば、人々の消費力は極大化して経済が成長するからです。並行してAIロボティクスにより産業の無人化を進め、社会保障を充実させベーシックインカムを実施していくことで、人々は最小の労働力によって暮らせることになります。社会から飢餓感が消えることで過剰に働こうという意識が減ります。そうなれば全ての国が豊かな産油国の人々ようになり、競争や過剰な労働が無くなるので、結果的に社会は穏やかで最適化されたバランスを回復していくと予想できるかもしれません。

 

私はこのような未来が実現することを願っています。もちろん、これは私の個人的な見解であり、現実には多くの課題や困難があることは承知しています。しかし、技術革新は止められないものですし、それを恐れるのではなく、それを活用して社会をより良くする方法を探すべきだと思います。皆さんはどう思いますか?コメント欄で意見交換しましょう。

反対する方も多いと思うけど、私は、こんな感じの経済政策が、経済を成長させる一つの方法だと考えます🌞。

🌞🌞🌞🌞🌞

下のは今日出てたMOMOYOさんの動画です。自分の使命とビジネスを一致させると成功しやすいそうです。それには直感を信頼するのが大事みたい😅。


www.youtube.com

それから、昨日、あまねりかさんのチャネリング動画が出ていたので、こちらもご紹介します😊恐怖にとらわれないことが大事になって来ています。


www.youtube.com

 

 


引き寄せの法則ランキング