Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

全て大丈夫になる

これから世の中どんどん良くなって行く。

引き寄せマスターの方たちによると、そう感じていることが、引き寄せ的に一番大事らしいです。

実際、細かく見れば、社会の良い動きも色々あるものです。

例えば全国旅行支援とか、来年も続けられるそうです(全国旅行支援(全国旅行割)最新情報まとめ!2023年も延長継続か、利用方法や割引条件、疑問などキャンペーンを徹底解説)。

そして来年から電気代支援策も始まるみたい(政府の電気代支援策、23年1月から 平均的な家庭で月1820円安く - ITmedia NEWS)。

今後、経済が酷くなると心配している人も多くなってますが、そんな事は無いのです。というか、心配している人が多いと景気が悪くなってしまうのです。

ノーベル賞経済学者のロバート・J・シラー教授の「アニマルスピリット」という本によれば、実際に、人の心理がマクロ経済を動かしているそうです。

集合的無意識が社会を動かすのです。

なので、今は不安を感じている人が多いから、経済が縮んでいる。悪い引き寄せになっているとも言えます。

でも、これからAI(人工知能)やロボットの活用で機械化が進めば、もっと仕事が楽になる人が増えます。既に大手企業は週休3日になりつつあります。そうでなくても、リモート勤務などで自由な時間が増えています。

余暇が増えれば消費に使える時間も増し、消費が伸びて行きます。

消費が伸びれば、GDPが拡大します。

少子化による人口の低下を心配する人もいますが、仮に人口が1割減っても、消費が2割ふえれば経済は拡大する筈で、そうなれば政府の税収も大きくなります。

政府も税収を増やすためには、余暇や消費に対し、これから支援策を拡大する必要があるのです。そして賃金が低下したり雇用が減ったとしても、それに釣り合う分の余暇や消費を支援すれば経済は拡大するのです。

今は将来に不安に感じている人が多く、消費を抑えているから、短期的には厳しい状況が現れるかも知れませんが、いずれ全て大丈夫になります。

というのも、AIやロボットの発展により、幾ら労働人口が減っても生産力は減らないと分かっているからです。

生産力が減らない以上、様々な手段で消費を支えれば経済は拡大します。

だから順番に考えて行けば、全然大丈夫なのです。


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Honamiさんの動画、引き寄せました。

 


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