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日曜なのに今日も雨😑しかも雷まで鳴ったりしてました。うちの近くのスーパーで、木曜と日曜はクーポンが貰えるから、本当は買い物行きたかったんですけど😑諦めました。
今月も値上げが目立つから、生活の先行きを心配されている方も多いと思います。最近は、経済を安定化させるために、日本は戦略的に縮むべきという縮小論なんかもあるみたいです（人口減少で衰退する日本は世界から取り残されるのか…「戦略的に縮む」という成長モデルの可能性（河合 雅司） | 現代新書 | 講談社（1/3））。
確かに、資本主義ってマルチ商法みたいなものだから（資本主義とマルチ商法 | 気まぐれ日記）、人口が減って拡大しなくなると、持続できなくなると心配するのも分かります。
だから私は、早く余暇を増やしたり、ベーシックインカムやったりすればいいと思ってるんですけど。余暇が倍になれば、見かけ上は消費人口が倍になるのと同じで、そして給付金を保証して将来不安を無くせば、人々は消費を活発化させるので、GDPが拡大します（海と風の力で - Arahabaki’s diary）。
それなら別に、日本を縮小させなくても大丈夫なはずです。
下の動画は、慶応大学にある数学科の研究室（私には縁のない場所）の紹介動画なのですけど、そのなかで「ヒルベルトホテル」という数学上の概念を紹介しています。
「ヒルベルトホテル」の話が面白いと思ったのは、たとえ無限人の客が泊まっていたとしても、数学的には無限人の客をさらに泊める手段があるみたいなんです。
それで思ったのは、メタバースのような仮想空間では「無限」を実装することが可能ではないかということ。もちろん、メモリーや電力消費の問題があるから、本当の無限にはならないんだけど、仮想的になら、無限を扱うことは数学的に可能なはずと感じたんですね。
だったら、資本主義の持続に無限の成長が前提としてあっても、仮想空間に経済圏を広げれば、資本主義は無限発展していけると思います。それで経済は破綻しないし、地球環境は壊れないし、株価も下がらずに無限に上昇していく道も見えてきます。
経済崩壊を望んでいる人（？）もなんとなくいるように私は感じていますが、メタバース経済圏を作って行けば、経済崩壊なんか起きないように私は感じています。
それで、これから人類がやるべきと私が感じていることは、次のようなことです。
- ロボットを大量に作り生産力を拡大すること。
- 企業をDX化させ、なるべく人ではなくロボットに働かせること。
- なるべく人が働かないで済むようにし消費を拡大させる（個人事業みたいのをやりたい人はどんどんやって稼いでも良い）。
- 企業利益を、株の配当金や法人税を原資とするベーシック・インカムによって人々に分配する。
- 仮想空間上につくられるメタバース経済圏に人々を参加させ、資本主義を拡大発展させていく（そこで働きたい人は働いて稼いでいいし、遊びたい人は遊んでいい）。
- 防衛力はロボットを中心にして国際協力による平和維持軍を作る。
このようにすることで、資本主義を停滞させることなく持続的に無限拡大できるはずです。
私なんかでも考えつくことだから、偉い人たちは、もう計画していると思います。たぶん、こんな感じの未来が引き寄せられてくる感覚があるんですね（AIに聞いた訳じゃないですよ、たぶん「時空の地平面」にある情報だと思います）。
さて、以下は今日upされていたヒーラーのMOMOYOさんの動画です。少し長いんですけど、今回も興味ぶかいことを沢山お話して下さっています。ご興味のある方は、ご覧になってみてください。
