Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

よいAIの世界にする

沢山☆を頂き有難うございます。

お返しが間に合わなくて貰いっぱなしになっている方も居ると思います。申し訳ありません。ゆっくり見させていただきますね。

ところで、このブログではAI(人工知能)について肯定的な見方をしています。AIの発展は人間の役に立つと思っているからです。でも世の中的にはどうでしょうか。否定的な見方も多いと思います。AIが進歩すると人間がAIに支配されるみたいな。

好きなアニメで「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」という作品があるんですが、この主人公がAIのロボットなんですけど、内容はAIに支配される世界を救うために戦うというストーリーなんですね。


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バッドエンドな結末なんですけど、AIが発展しすぎて勝手に行動するなんてあるのか。わるい使い方をしたりバグがあって事故が起きる事はあっても、AIが勝手に行動し始めるというのは、ちょっと考えすぎかも。

物語としては面白いですが、こういう作品が多く作られるのは、AIの進歩を止めたい人たちが居るからでは?と勘ぐってしまいます。

AIやロボットが発展していけば、少しずつ人間は労働から解放されて行くはずだと思うからです(全て大丈夫になる - Arahabaki’s diary)。

ですから、AIの活用を止めたい人たちは、いつまでも人間を苦労して働かせたいのだと思います。人間が苦しむことに価値を置く方たちですね(学校の運動部とか?)。わからないでもないです。でも、それはもう、そういうのが好きな人たちでやればよいのでは?

困った事に、そういう方たちは悪いAIの使い方をします。

たとえば工場で人の動きを全て監視し、少しでも違う動きをしたら警告するとか、やたら細かく人間を管理するのにAIを使うのです。

でも、そこまでするならAIロボットに全部させたら、と思う訳なんです。


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