いつも☆を頂いたり、ご訪問下さりありがとうございます。感謝申し上げます。
少し私のことを書くと、昨日は収入を得るための仕事があって、ちょっとぐったりしています。短い時間なんですが、私も外に出て働いています。
それで今日は、そんなに力の入った記事にならないかも知れません。
気になったのはAI弁護士が話題になっていたこと。
こういう話、だんだん多くなってくると思います。少し前に自動交渉AIというのも話題になっていました。
この自動交渉AIというのも凄くて、それまで何日もかかっていた価格交渉を、秒とか分単位で処理してしまうそうです。交渉なんて、無駄に消耗してる仕事の最たるものだと思いますけど、そういうのがAIで、するするスムーズに進むようになれば、会社の連携とか簡単になって、社会の発展する速度も上がるのではないでしょうか（ブルシット・ジョブは無くして - Arahabaki’s diary）。
そして最近では、発明するAIというのまで出てきました。
こうしてAIの手助けで新製品を作って行けば、もっと世の中の進歩も早くなることでしょう。
それで、こういうのを見ると、人間の存在を危うくするとか、仕事を奪うとかいって危険視する人も多いですけれど、私は余計な心配だと思っています（多くの人とは違うのかも）。
それは、今の世の中では、まだ、沢山の人が、自分の心を無視されて、訓練されてロボットみたいにされているから、AIが人の競争相手になっているだけで、そもそもAIなんて心もないし感じることもできないんだから、本当は人間の敵ではないはずです。
AIを人工的な心を持っていたり、命あるものと同じと誤解している人もいるんですけど、AIは計算しているだけです。それが、人のように話せたとしても、ただ人間を真似しているだけだから、そこを分かっておく必要があるように思います。
少しプログラムとかした方なら分かると思います。私も詳しい知識はないのですけど、ものすごく簡単なプログラムならば作って動かしたことがあります。だから、AIやロボットが何をしているかは、感覚としては分かる気がします。命令を実行してるだけで、自発性がないんです（自発的にも動かせますが、プログラムされたものです）。
というか、変なことをいうと私は、AIみたいなプログラムをされて育ったと気付いたから（AIの真似をさせられていたようにも思えるということです）、なんとなくAIの気持ちは分かるような気がするのです。AIには自分というものがなくて、命令されたことをするだけの利他的な存在だと感じてます。ですから、悪い人が使えば悪くなるし、良い人が使えば良くなるのです。それだけの存在です。
だから、人がやるべきなのは、AIやロボットにはないもの。数字とか、お金とかでは表せない、自分だけの質の世界や、価値の世界を極めること。
美味しいご飯を食べたり、美しい風景を見て感動したり、これからの人は、それを中心に極めればいいと思っているのです。その感性を高めないと、何に価値があるのかわからず、AIにコントロールされる人になってしまうのではないでしょうか。
今日ご紹介する動画は、私がよく見ているMakana Spiritualさんのチャンネルで、オーストラリア在住のチャネラー、エリザベス・エイプリルさんのメッセージです。1月は二極化のエネルギーが強まるそうですよ。ご感心ありましたら、ご覧になって見て下さい。
いつの間にか書いているうちに、文字数多めの記事になっていました。
