Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

みんなに合わせた未来へ向けて

ご訪問下さり、ありがとうございます。☆をつけて下さる方も感謝です。

三が日も終わりましたね。今日は天気もよくて、私は早速たまった洗濯物を洗い、ロボット掃除機に掃除させました。

それで、みなさん初夢とか見られましたか。私は見れなかったんですけど、でも思いついたことが幾つかあったので、その一つを書き留めておきたいと思います(本で読んだこととかじゃないです)。

学校についてなんですけど、もし本当の勉強をすれば、価値観が多様化して人は自由になるはずですよね。ところが日本の学校で勉強すると、どうも価値観が一つになるようなんです。たとえば、成績が上だったり、スクールカーストの一番上の方のタイプの人に憧れたり注目したり、そういう人に従ったりするようになっていく。

でも、人間の個性や特徴って、本当はいろいろあるはず。

たとえば動物にたとえると、イソギンチャクみたいな人からライオンみたいな人まで、いろいろです。そして本当は、イソギンチャクは磯で学ぶのがいいし、ライオンはサバンナで学ぶのがいい。でも、今の学校は、イソギンチャクもライオンも、砂漠に連れていって鍛えるみたいなことをしているんです。

そうするとサソリみたいな人しか勝たないのに、皆でサソリを崇めましょう、サソリになりましょう、とかやってる。そんな感じです。

みんな、サソリの真似をしてサソリなろうと努力して、世の中が砂漠みたいになっていく。でも、それで一番上に行った人が幸せになるかといったら、実はそうでもない。というのも、今一番上に居る人たちも、本当のサソリではなくて、頑張ってサソリの真似をしている、イソギンチャクやライオンたちだからです。

思い浮かんだのは、こんな感じのイメージなんですね。これ、大晦日に紹介した、成功しても幸せになれないという話にも関係します(みんなが幸せになるために - Arahabaki’s diary)。

それで、これは前から知ってたんですけど日本の子供って自尊心が世界的にも低いらしいんですね。グラフがあったので示します。

 

https://www.sanaru.jp/education/wp-content/uploads/2022/08/01-1024x726.jpg

出典;写真で伸ばす! 「ほめ写」が育てる子どもの自己肯定感 | ハローサナル

こんなの絶対へんなんです。こうなるのは、どう考えても、学校とか教育に関係ないといえないはずです。

スピリチュアル的には、引き寄せの上でもよくないことです。

どうしてこうなるかというと、たぶん学校の画一的な教育でロボットみたいな人を作ろうとしているからだと思うんです。昔は、それは意味があったんです。まだ低い性能の工業ロボットしか作れなかったから。人間をロボット化した方が、競争で優位に立てたんです(誘導ミサイルがない時代に特攻隊を作ったような感じですね)。

でも今は本物のAIロボットが使える。だから人間をロボット化しても、何の意味もない。本物のAIロボの方が人間よりもロボットとしての性能は上だからです。そもそも人間をロボットみたいに訓練するのは間違いです。

だから、私は学校で画一的な教育をする必要は、たぶんもう無いと思うんですね。オンライン教育なんかで十分だと思うんです。それより、もっと自分に注目して、みんな自分の心を見つけるような教育の方がいいんじゃないでしょうか。心を育てないと、人間がAIに勝てない。そんな風にも思います。

今日は、TOMO&KOHAKUさんの新しい動画を紹介したいのですが、いつも紹介している理由は、私の考えと物凄くシンクロしているからなんですね。別にお会いしたこととかも無いんですが。


www.youtube.com

わたしも同じように感じていて、今までは自分の外側から社会が与えられていた。でも、これからは、みんなが自分の内側から外側へ向けて社会を作って行く。

そういう時代になって行くと思うのです。


www.youtube.com

 

 


引き寄せの法則ランキング