引き寄せ的に言えば、状況をネガティブに感じていればネガティブな現実が現れるし、良く感じていれば良い方向へ進みます。医学的にはプラシーボ効果が知られていますし、経済学の分野でも人々の心理がマクロ経済を左右することが知られています(全て大丈夫になる - Arahabaki’s diary)。
ところがネットで経済情報などを見ると、もう大抵、悲観的な事が書かれています。
縮小して耐え忍べ見たいな・・・、これはどうした訳でしょうか。
悪くなると言って良いことは余りありません。人間は運命を選べるのだから、普通に考えれば社会だって運命を選べる。悪くなると言っている人たちは、ようするに、そういう暗示を人々にかけ、悪い方向へ誘導したいということなのでは?
だって、同じような暗い事ばかり何年も言っているでしょう。
でも、このブログで書いてますけど、AIもロボットもどんどん進んでるんですよ?
それで、これから世の中悪くなるって、どう考えてもおかしいでしょう?そう思いませんか?
だから、何で悪くなるから我慢しろとか縮小しろとか、言い続けている人が居るのかというと、このままいくと、どんどん技術が発展して、人間が解放され、皆が自由になり、何でも簡単に出来る楽しい世界になってしまうからなのでは?
そうやって人が自由になると、世の中を牛耳って、人を苦しめるのが楽しい人たちにとっては、面白くないわけでしょう。
だから、暗い考えの人たちは、世界を苦しい方向へもっていって、皆を貧乏で不自由な世界に閉じ込め続けたいと考えているのかも。そんな風にも考えてしまいます。
本当に笑えてくるくらい、ひどい考え方ですよね。でも、そう考えると色々と辻褄が合います。それでビル・ゲイツさんとか、散々悪口を言われてるかも(分かりませんけど)。
私の考えは、他の人とは逆なのかもしれないですけど、AIの進歩は伊達じゃないですよ。これから、必ず変な世界を吹き飛ばして行くのだと思います。
私は、本当にこれから良い未来へ進むと感じています。
未来は選べます。もう少し楽観的に捉えて不自由な未来を示唆する暗示に囚われないようにしたいです。