Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

制限を越えて

いつもお読み頂いたり☆をつけて下さる方、ありがとうございます。

昨日のブログ記事は、ちょっとネガティブな思考に囚われ過ぎてたかも。

引き寄せ的には「ネガティブに囚われない」と強く意図すると「ネガティブに囚われない」という現実を引き寄せてしまうから。でも引き寄せたいのは、そこじゃなくて、その先にある「良い未来」のほうでした。

けれど昨日の記事を書いたのは駄目だったかというと、そうではなくて、記事を書くことで自分の内面にあるものが分かります。そうしたことに自分の心が注意を向けたことについて内省できますからね。それもブログを書く意味かも知れません。

そんな事考えていると、AIの発展について落合陽一さんの動画を引き寄せてしまった。少し難しい内容ですが貼り付けします(動画を貼った時はちゃんとしてたのに、今見たら初めの方で宇野さんが「実際に実質のあるような仕事は既にもう殆どないんだよ、そのほとんどない部分も今どんどん人工知能に取って代わられる」という部分の音声が消え動画が変になってました。何か嫌な感じですね。音声は消してテロップで視聴されるとよいかも。2022.12.23追記)(その後、動画見たら、また戻っていました。どうなるか分からないので注釈はそのままにしておきます。2022.12.23、14時追記)。


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話してること良く分からないところもあるんですけど、やはりAIは脅威みたいな話に聞こえます。たぶん、この人たちは思考を使って考えすぎています。

AIが人間の代わりに物を作ったり、AIが論文書くから大変とか、人間すること無くなるからどうしようみたいに言ってますけど。私的には「えーっ」て感じです。

おそらく、こういう方たちは一番大事なものは社会的評価だったり、お金を沢山稼ぐことだったりするのでしょう。だからAIと競争して勝てないと焦ってしまう。

でも引き寄せ的には、本当の価値はそれじゃないのです。いまここにある幸せに注意を向けること。

おいしいご飯を食べたり、お喋りしたり、ゲームしたり。なんでもいいですが自分なりの体験でワクワクしていること(ワクワクするかどうか - Arahabaki’s diary)。それが大事。もちろん仕事でワクワクしてもいいです。ただAIが人間の代わりに働いてくれるなら、我々がAIを使って働かせればいいのだから困らない。別にAIと競争する必要は、全然ないからです。

どこかの子供たちが浜辺で貝殻を集めて遊んでいたり、おばあちゃんたちがお茶を飲んでゆっくり過ごしていたり、そういう普通の世界が守れればいい。でも、偉い人たちは、そういうのに風景的な価値は感じても、実質的な価値は無いと考えている。本当は、そっちの方に実質的な価値があるのに。

いずれにしろ、これから私たちがAIを自由に使って好きなことが出来る社会になればよいはずです。

もっと制限を越えた先の未来を引き寄せたいです。


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