ご訪問下さりありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆を付けて下さる方、とても感謝しております。
そういえば、開運日が続いているんですけど大雨が降ったり散々な感じもします😅でもネガティブに捉える必要はないはず。たぶん全て必要があって起きている事です。
そして最近、私のブログでホログラフィ原理について書いたりしていますが（波動関数の中をみんなで遊ぶ - Arahabaki’s diary）、そんなの、どう考えても信じられないとか、感じる方も多いことでしょう。
でも念押しするわけではないですけど、空間の性質とかを突き詰めて考えていくと、私たちが普通に思っている常識と、反するような現象も、いろいろあることを知ることが出来ます。
下の動画は、のもと物理愛さんが、真空についてご説明して下さっているものです。
何もないように見える真空の中にも、エネルギーが満ちていて、様々な「場」が存在しています。そして、その「場」の振動によって、粒子が現れたり消えたりします。
驚くようなことです。
それから、最近、私が知って驚いたこと。
光ピンセットというのがあって、粒子を動かしたりすることが出来るそうなんです。
下のは、その実験動画です。
光には、質量がないのに、物を動かせるのは何故なんだろう？
そういうことも、私の中では上手く理解できないのですが、物理学的には何も矛盾しないことのようです。
そして、下の動画は、落合陽一さんの研究室で作られたものらしいのですが、パルスレーザーを使って空気をプラズマ化させ、空間に発光画像を形成させた実験の様子です。
三次元空間中に無理にホログラムを作ろうとすると、こういう技術になるのですが、ホログラフィ原理による宇宙像は、こういうのとは全く違うものです。
ホログラフィ原理によれば、私たちの世界そのものが「時空の地平面」にあって、その中に認識の場があり、そこで私たちは二次元情報を三次元に変換して受け取っていると解釈されるのです。
