Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

時空の外側で

いつもお読み頂いたり、☆を付けて頂きありがとうございます。

今日は、少し変な話を書きます。

変な話といっても、今は変に思われているだけで、もう少しすると普通になると私が思っていること。この宇宙の構造についての話です。

今、科学の分野で議論されている超ひも理論によると、この宇宙の物質のもとになる素粒子は、たくさんの種類があるように見えて、じつは全部、一種類の小さな「ひも」の振動のしかたが変化してできているそうなのです。

そして超ひも理論によると、この宇宙は、本当は二次元の膜なのだそうです。そこからホログラムのように現れている3次元世界を、私たちは見ている。

下でご紹介している、のもと物理愛さんの動画の、最後の方でも宇宙がホログラムであると言われてます。


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図にすると、こんなイメージです。

https://www.ipmu.jp/sites/default/files/images/holography-02_0.png

出典:量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~ | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

では、そのホログラムを作っている「2次元の膜」はどこにあるかというと、宇宙の果ての「時空の地平面」にあるそうです。

ただし、それは3次元にいると思っている私たちから見て、宇宙の果てになるだけで、実際は2次元だから、私たちのほうが「時空の地平面」にいるとも言えます(もちろん平たい平面生物として存在しているのではなく、情報として存在するということ)。

本当の私たちは「時空の地平面」にいるけど、ホログラムの3次元を感じているということ(この世界は幻想なのか(後編) | くらしの良品研究所 | 無印良品)。

最先端の科学の話です。

科学雑誌の「ニュートン」とかにも、たまに書かれているのを見かけたりします(無とは何か)。

ただ、これを私なんかが普通の会話で誰かに話すと、この人頭おかしくなったんじゃないかみたいな態度されるんですよね。科学の話なのに。説明が悪いんでしょうね。

でも、この話が腑に落ちると、スピリチュアルで言われる、私たちの意識が3次元時空の外側にあるというのが体感できてきます。ようするに、私たちは、本当は時空の地平面にいて、アバターみたいな感じでこの世界を体感してるとも言えるんです。

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