Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

世界を反転させる

みなさま如何おすごしでしょうか。こんな時でも、お読みくださる方、本当に感謝です。このブログは年末年始も平常運転です。

いろいろお忙しい方も多いと思いますが、もし、ゆっくりできるなら穏やかにすごすのが引き寄せ的に良いかも。

まず、Maya Arikaさんの1月からの星読みの動画がありましたので、そちらを紹介させていただきます。

よく星占いは非科学的と仰る方も多いですけど、経済や政治を動かしている方も星の動きを見て決定してるそうです。だから信じない方にとっても、無駄ではないはず。


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実は今、ちょうど水星の逆行期間で、そちらの動画もあったんですけど、課題が重めでした。でも1月の星読みは明るい感じだったので、明るい方を紹介させていただきました。

あと、いつも紹介しているTOMO&KOHAKUさんの新しい動画もあったのですけど、そちらも重い感じだったので今回はご紹介を控えることにしました。不安になるのも良くないですからね。

でも紹介しなかった方の動画で、MayaさんもTOMOさんも、仰ってたのは、今が新しい飛躍の準備段階にあるというようなことでした。だから、自分が本当に純粋に望んでいることは何か、考えるのが良いらしいです。

私はブログを書いてみて、だんだん自分が実現したいことも分かってきました。

私は、子供のころ、勉強は好きだったんだけど学校でひどい目にあったんですね。このブログが学校や教育や社会に批判めなのは、そのせいです。

それで、その時に学校がひどい理由を考えたのですけど、一番に思い浮かんだのは皆を集めて競争させているからだということ。

では、なんで競争させるのか、その最終的な目的は? それについて歴史的に考えると、結局、学校の目的は2つあって、一つは戦争、もう一つはビジネスの必要から、国が意図的に作ったものと分かりました。別に国民のサービスのためにあるわけじゃないんですね。

でも、その頃は、限られた資源の奪い合いの必要性があるから、競争も仕方ないか、と思ってました。

けれど、あとになって調べると、資源が足りないというのは昔の話で、今では技術の進歩で、生産性は上がり、もう過剰になっていると分かったんですね(欠乏は見せかけです)。

では、なんでまだ無駄に競争があるのか?

惰性でそのままになっているというのもあるけど、結局、偉い人たちが得をするから、わざとそのまま競わせる状況を残していると何となく分かってきたんですね。

だから、これをまず変えないと、世の中が良くならない。これでは、自分も、みんなの状況も何も変わらないと考えているんです。それを全部変えることが、たぶん私の純粋な望みなんだ。

そして、その方法もなんとなく分かる気がするのです(別に資本主義を否定するとか、政治的なものはないです)。

昨日ブログで書きましたけど、自分と宇宙は繋がっている。だから、自分が変われば、みんなも世界も変わるということです。後で続きも書きたいと思います。

以下は、リチャード・ブランソンさんが飛ばしている宇宙船の動画なんですけど、そこに宇宙船が反転すると地球がぐるんと回るシーンがあるんですね。そのイメージ。

とても感動的な動画です。


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