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私のブログでは無人化についても沢山書いています。私が思っているのは、無理して働いている人たちが、みんな自由になればいいなということ。
うちの近所のアパートに、海外から来た人たちが沢山詰め込まれているんですね。みんな実習生とか何かの名目で、安く畑で作業させられている人たちです。
そんな感じで、無理に海外からの安い労働者を働かせるのは、たぶん、よくない事なんです。そういう作業は、どんどん無人化するのが必要なんだと思います。
たぶん、自分がやりたくないことをやって生きるのは間違いなんです（そういう作業は全部を自動化させたほうがよいはず）。やりたくないことをやるくらいなら、ゆっくり昼寝をしていた方が、宇宙全体にとって遥かに良いことがあるから。良い気分や安らぎは、よい未来を引き寄せます。
だから、自分がやりたくないようなことを他人に無理にやらせるような人たちがいるとするなら、そういう人たちは、この宇宙にとって良くないということ。それを、多くの人に分かってもらわないといけない気がするんです。
昼寝をしたい人達がいるなら、その為の施設とお金を与えてゆっくり休ませてもいいくらいだと思います。その方が、宇宙的な視点で見れば、遥かに大きなものを生み出している事になるから。
人の活動で生み出されているものは、目に見えているものだけではないからです。
以下は、無人田植機の動画なんですけど、農業DXはもっと進めるのが良いと思います。食料確保のためにも大事なことではないでしょうか。
そして、センサーで作物の状態を見てAIがビックデータで学習した結果を使っていけば、いちばんいい収穫時期なんかも分かるようになるんですね。
あと、植物工場のようなものを使えば、都市部でも葉物野菜を無人でどんどん生産できます。それを無人トラックで運び、無人スーパーなどで販売することもできるようになるはずです。
もちろん、自分の畑で、美味しい野菜を作ろうとか、うきうきしながら、楽しんで、やりたい人が農業を好きでするのは良いことです。そういうのは、どんどんやるべきでしょう。そして、そういうのは高級食材として必要な人に販売すればよいのです。
でも安価にたくさんの人たちに安い食べ物を供給するのも重要なはず。そういうのはどんどん無人で作って良いはずです。そして、無人化すると何がいいかといえば、多くの人に自由な時間ができることです。
多くの人に消費補助を与えて、人の消費行動を増やせば経済は拡大します（それに対し今のように、雇用や労働によって富を分配しようとするのは、たぶん共産主義の考え方に近いのだと思います）。
人口が減っても、消費が倍になれば経済も二倍になるのです（国の税収も倍になります）。
例えば、もし人口が減っても、時間とお金に余裕のある人が二倍旅行すれば、交通機関の乗客だって二倍になるし、観光地や飲食店での消費も拡大します。そんなの、普通に考えれば誰でもわかることで人口の問題じゃないのです。
いまは少子化を問題にする人が多いですが、少子化を口実に人からお金と時間を奪い、生産性がマイナスな仕事をさせているから、経済が縮小して、少子化だって進んでいると思うんですね。
だから今のような不景気は、わざとやっているのも同じようなことだと思います。みんな働くよりも、遊んでもらった方が経済全体としては、よい効果があるように思うからです。
以下は、TOMO&KOHAKUさんの新しい動画です。ご関心のある方は参考になさって見て下さい。いよいよ天体が順行し始めます。
