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今日はマンガ家の松本零士さんのご死去が報じられていましたね。私も銀河鉄道999とかアニメで見たことがあります。日本のアニメが発展していくのに大きな役割を果たされた方だと思います。一つの時代の終わりを象徴するようにも感じましたけど、ご死去を悼むとともに大きなもの(作品)を下さったことに感謝したいと思います。
私はSFとか歴史とか好きで本は沢山読むんですけど、マンガはあまり読まなくて、松本零士さんの作品も少しだけしか知らないんです。だからマンガ家というよりはアニメ作家としての存在の方が大きく感じます。でも昔読んだ作品で「ミライザーバン」という作品があって、それは物凄く印象に残ってます。
時間の中を旅する話で内容は複雑なんですけど、パラレルワールドなんかのエピソードもあって、時空のとらえ方がとても現代的なんです。あんな作品をどうやったら想像できるのか、とても信じられない気もします。もしかすると、松本零士さんに限らず、作家の方は、宇宙からの情報を潜在意識で受け取って作品を書いているのかも知れません。そんなことも感じます。
もし機会があれば、ぜひお読みください。気になって探してみたんですけど紙の本は入手しにくいみたい。ebookjapanの電子版が出ているようです。
でも考えてみると本との出会いについても、偶然ではないように感じますね。
私は、あんまり理由もなくフィリップ・K・ディックのSF小説とかよく読みましたし、スウェーデンボルグとかユングとか、なんかの偶然で読んだものが、今になって一つに繋がって来ているように感じるからです。
みんな宇宙からのメッセージだったようにも感じます。やはり、全て繋がっているんですね。私の中の話ですけど。
以下はブロッサム・グッドチャイルドさんのチャネリングメッセージです。
あまね理樺さんのチャネリング動画も引き寄せました。