Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

やさしく自由な社会へ向けて

ご訪問ありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆をつけて下さる方、大変感謝しております。

私は、このところ少し調子を崩してて、なんとかペースをつかんでいかないとと思っているところです。でも内面的には、明るい気持ちを保てています。

世の中的には、まだまだ不寛容で意地悪な状況があるみたい。

どうしてそうなるかというと、みんな何かに依存していて余裕がないからなんだろうな、と想像しています。人は自由があって何にも縛られていなければ、たぶん寛容になるものだからです。

一番の問題は、いろんな問題で自由になれない人が多いからでしょう。

それで私は、もっとたくさんの人が、かんたんに自給自足の生活とかを始められればいいのにと思ってます。たとえば過疎に悩む地方の自治体とかいっぱいあるんですけど、自給自足の為のノウハウなんかを開発して、ひろく公開して都市部から人を集めたりすればいいのにと思ったりします。

例えば、住宅なんかでも頑丈でコスパのよさそうなものを紹介していくべき。3Dプリンター住宅はまだ実用化に時間が掛かるようなので、私はドームハウスなんか、どうなんだろうと思ってます。すでに10年以上前から実績があるものです。


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こういうの一棟で狭ければ、何個かつなげて生活することも簡単にできるようです。そして、ドームハウスに併設して、たとえば下の動画にあるようなソーラーパネルのついたスマート農場などを作れば、電気は自給できるし、食料生産もできて、最悪、全く稼げなくても食べていくことぐらいは可能になりそうですよね。幾らぐらいかかるか気になりますけど、東京に家を建てるよりは安くできるのでは。


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あとはネットに繋いで、自由な時間に趣味で何かしたり、ブログを更新したり、映画を見たりしていてもいいわけです。

都市部で働くサラリーマンは、そういう生活を目指すべきなのでは?場合によっては、テレワークなんかで働く事もできるはず。

地方都市に目を向ければ、土地は余っているし、人口減少で悩んでいるのですから、フロンティアは広がっているわけです。

そして、いろいろと自由な人がもっと増えていけば、世の中の不寛容もだんだんに減っていくように思うのですが、どうなんでしょう。

私は、いくら稼げるかとか、どれだけ出世できるかというよりも、自由な時間をどれだけ持てるのかが、これからは大事になると思っています。 

 

 


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