ご訪問下さりありがとうございます。
記事をお読み頂いたり☆を下さる方、大変感謝しております。ありがとうございます。
今日は昨日の続きみたいな記事になるんですけど、もし自治体に汎用ロボットを大量に集めたら、私が絶対やって欲しいと思うことはゴミの回収と分別です。
今は各家庭で細かくゴミを分別し、ゴミの回収も日によって種類が指定されています。でも、技術が発展すれば、ゴミ分別は、ゴミ処理施設でAIやロボットに一括してやらせた方が早くなるはず。
すでに下記の動画のように、空き缶や瓶、プラスチックなどをAIによって自動で分けるシステムはあるようです。
こうした作業を、将来は大量の人型ロボットなども使って行えば、もっと細かな種類ごとにゴミを分類し、高い価値を持つ資源として再利用できる仕組みを作れるかも知れません(家電なんかの大型ゴミもロボットに回収させて分解すればいい)。
当たり前ですけど、アルミ缶だって、集めて溶かせば下の動画みたいにアルミに戻ります。鉱山で鉱石を採掘してアルミを作るより、ずっと簡単です(もちろんアルミの再資源化は既に行われていますが)。
今は、プラスチックだって石油に戻せるそうです(廃プラスチック油化装置のご紹介(ケミカルリサイクル) - YouTube)。
なので、やたらと焼却処分や埋め立てする必要もないはず(ただ、プラスチックの再処理はコスト的に高くなる場合があるのかも知れません)。
いずれにしろ、AIやロボットは電気があれば動くので、ソーラー発電などでロボットを動かし、ひたすらゴミの分別をやらせていけば貴金属などの回収もできるはず。
そうすれば、ゴミを集めるだけで自治体は鉱山を持っているのと同じになります。ゴミ収集車をロボットに運転させて走らせ、ゴミステーションから毎日未分別のゴミを集めさせ、ひたすらゴミ分別させても、ロボットは文句一ついわずやってくれるはずです。
下記はゴミ収集とは関係ありませんが、熱心に働く箱搬送ロボット。
今日はTOMO&KOHAKUさんの新しい動画も出ていましたのでご紹介します。スピリチュアルメッセージになりますが、ご関心のある方はご覧になってみてください。インナーチャイルドを誉めてあげるのがよいみたいです。