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今日は仕事がある日でした。
なので、あまりネットもよく見ていないのですけど、やはり3.11関連の話が多いみたい。あれから12年がたち、様々な対策が議論されてきましたけど、私はこれからの災害対策にはロボットの活用が大事になっていくように思っています。
もう実用的な汎用ロボットの登場も、現実的な話になっているからです。
下の解説は、テスラ社開発中のロボットについて昨年の動画です。
テスラ社のロボットについて、10日くらい前にも現在の開発状況の報告があったようです。いろいろな作業をさせることができるみたい(下の動画)。
そして、今日みた記事で、災害が発生した時に、地方自治体の職員では対応しきれないという話がありました。 下の記事です。
それで私が思うに、こうした状況を回避するには、これから、何にでも使えるロボットを、県庁や市役所などに大量に保有させるようにして行けばいいと思うんですね。
そうすれば災害復興や救助、見回りから雑用まで、部分的にロボットやドローンで補える部分があるはずです。そして災害のない普通の時は、自治体がロボットにスマート農業とか漁業(養殖とか)やらせて、出来た食料などを備蓄したり、あるいは市民に公平に配ったりすればいいと思います。
ですからイーロン・マスクに期待するだけでなく、日本も最優先課題としてアシモみたいな人型ロボットの開発とかを最優先でおこなうべきです。
まえにもブログで書いたんですけど、いろんなことをロボットにさせ、ロボット福祉を充実させた市町村には、どんどん人が集まって人口が増え、新しい産業が盛んになって発展する未来になると私は思ってます(もっとらくに楽しく簡単に - Arahabaki’s diary)。
そんな感じで市民が必要に応じて使える人型ロボットが社会資本として大量にあれば、災害時だけでなく、いろんな社会問題が解決できると思います。
下に紹介したのは、イロハの宇宙部さんが今日upしてた動画です。開運日である3月12日について話されていますけど中々急には対応難しいかも。でも、後半のビジネスに対するイロハさんの考え方とかは、開運日に関係なく役に立つ内容になっています。気になる方はご覧になってみてください。