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下の動画は、このまえコンテナ集合体についてブログで書いた時に凄いと思って見てたものです。シイタケ栽培用コンテナ（？）です。
コンテナ44基で三重県のシェアの半分をカバーしているそうです😑。
それで私が思ったのは、こういうの自治体とかがやるといいのかも、ということ。たとえば上の動画の話だと、三重県ではコンテナ88基を運営すれば、県民に必要なシイタケの全てを無料で配れる（？）ことになるはずです。
結局、私たちの今の社会の問題というのは、さまざまな技術が発展した結果、少数の人に生産力が独占されているということ。それは、AIや人型ロボットが普及すれば、更に進むのです。
その一方で、個人は生産から排除されて、単に労働力として市場で競争させられるだけなので、安く買いたたかれ、どんどん貧しくなるという状況が起きているわけです。
こうした状況で貧困をなくすには、例えばエネルギーや食糧のように生活に欠かせない基本的なものに関しては、生産手段を公共財として、生産物を水みたいに安く安定供給することが必要なはずです。
私も以前、東京ドーム54個分の栽培施設で日本人が必要とするトマトの全てを賄えると書いたことがあります。
私は、貧富に関わりなく、エネルギーや食べ物については、国民が全く困らない社会が実現されるべきと思います。それが、国や自治体が最優先でやるべき事なんです。何故なら、彼らは税金を取っているからです。税金を取ってる人たちがすべきことは、下の人たちを見下すことではありません。やるべきは国民や市民を養う事です。それが出来ないなら、税金を取る資格など無いのです。
同じ理屈で、ベーシックインカムも実現されるべきでしょう。生産手段が高度化し、一握りの既得権者に独占されている状況では、公平な市場競争など存在しておらず、生産力から切り離された人たちは、貧しい状態で労働力を搾取されるしかないからです。
そして、もう一つは私たち自身が、何らかの生産力を持ち、搾取の構造から自立する事です。これがオフグリッドの考えになります。
こうしたことを行っていけば、格差社会の問題を緩和していけるはずと思います。
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さて、下のは今日でていたヒーラーのMOMOYOさんの動画です（イメージ変えたみたい😮）。目覚めは難しくないけど、目覚めを持続するのは難しいと仰っておられます。少し高度な内容かも。スピリチュアルに関心のある方はご覧になってみて下さい😊。
