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今日こそお出かけしたいと思ってたんですけど。なんだか曇り空で、それに肌寒かったので、結局お家で過ごしてしまいました。ちょっと残念😑明日こそ晴れてほしいです。
さて、昨日ブログに書いたような話、お読みになられていたら、きっと荒唐無稽に感じた方も多いことでしょう。
アニメとか映画やドラマの見過ぎと思われたかも。最近、仮想現実系のお話とかも多いし😑。
たしかに、こんな感じのドラマみたいな、ホログラフィ原理が示すような宇宙観を信じられなくて当然と思います。
でも、そんなもの何故わたしが本気にしているかというと、仏教とかの世界観にも、とても近いからです(仏教そのものに詳しいわけではないですけど、スピリチュアルの本とかに書いてある知識です)。
たとえば、仏教ではよく「色即是空」とか、この世は「空(くう)」であるとか言われますよね。でも、そんなこと頭でいくら考えても納得できません。意味わかんない。
だけど「空(くう)=ホログラム」だと考えれば、なるほどと思えますよね。
ようするに、仏教が考えていたことって、宇宙論のホログラフィ原理と同じことなんです(たぶんですけど)。そして仏教には「阿頼耶識(あらやしき)」という潜在意識の考え方があります。
阿頼耶識が自分の本質だと仏教では考えられているようです(下の動画)。
そういう阿頼耶識みたいのも、昨日のブログで書いたような「時空の地平面」にあると考えれば、腑に落ちるますよね。そして、仏教の考え方や、ホログラフィ原理による世界のとらえ方は、マルクス・ガブリエルなんかの最近の哲学の考え方とも共通しています(人それぞれ世界が引き寄せられる - Arahabaki’s diary)。
こう考えていくと全てが符合して行くんです。
それに、物質中心の古典的宇宙論を信じて魂なんか無いと考えるよりも、魂があると思ったほうがワクワクできませんか?
魂なんか無いと考えると、ニヒリズムとか実存主義になってしまいます。
そうすると、今だけ良ければいいとか、勝ち残って楽しければいいとか、残念な考え方になりますよね。そうではなく「時空の地平面」に「阿頼耶識」が残っていて、何度も何度も輪廻している。
だから阿頼耶識をちゃんとさせないと、いつまでも変な輪廻を繰り返す(?)ことになるかも。
たぶんですけど、本当は人生って、とても長い宇宙の旅なんです。