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今日の朝、雨音で目覚めました。わりと強く降ってたみたい。午後には降りやんだけど、日差しは殆ど出なくて、夕方少し前に晴れ間が見えたくらいです。気温も低めの1日でした。
そういう日は、私はお家で過ごしていることが多いです。普通だったら退屈すると思います。だけど今は色んなコンテンツがあるから。はっきり言って、私がチェックしてキープしているもの(本とか映像作品とか)だけでも、一生のうちに全部見るのは不可能かも。時間は大切です。
それで下でご紹介したのは、ついに何でも(?)動画にしちゃうAIが出てきたというものです。
今の段階で、これですからね。このまま進歩すれば、もっと簡単に、色んなことができる衝撃的なAIも、絶対に開発されると思います。
アメリカの映画の監督さんが、2年後にはAIが映画を作るかも、と本気なのか冗談なのか分からないようなことを仰っています。
以下は、上にリンクした記事からの抜粋です。
ジョー・ルッソは複数のAI企業の役員を務めている。その経験からAI技術の活用に前向きな姿勢を見せており、「潜在的に(AIで)できるのは、ストーリーテリングをエンジニアリングし、ストーリーテリングを変えるために使うことだ」と語る。
彼が提案するAIの活用法は、映画やテレビ番組、ゲームなどのストーリーを常に変化させるものだ。たとえば視聴者が帰宅すると、動画配信でAIを利用。自分のアバターとマリリン・モンローのアバターが共演する映画を希望すれば、AIはその希望に応えてリアルタイムでストーリーをレンダリングする。視聴者の声を真似たセリフを用いて、まるで主役になったかのような90分のロマンティックコメディが完成するという。
このようなAI技術の進化は、視聴者が映画やドラマのストーリーを自分好みにカスタマイズできる未来を描いており、映画製作に革新的な変化をもたらす可能性がある。ただし、現時点では実現には至っていない。
でも凄く前向きな考えだと思います。私も、悲観的にならず、こういう明るい視点で物事を見るのが大切だと思います。
一方、日本では反対意見が多いみたい。
その立場の人になって考えれば、確かに気持ちは分かるけど。でも鉄道が開発された時、馬車がなくなるから鉄道はやめようと言ってたら、ずっと馬車が走っていることになったでしょう。
実際、江戸時代の日本は、鎖国して技術の発展を止めてたから、ペリーが蒸気船で来た時に右往左往することになりました。
だから、私はアメリカの監督さんみたいに、前向きに考えた方がいいと思います。日本の社会は、発展を何年も止めておく力が本当に強いんだけど(検討中です、とか善処します、みたいな)、一旦うけいれたら便利に改良する力もあると思います。
なので、この際、発展を受け入れて、もっと先へ進んでしまう方向へ行くべきと思います。
そうすると、日本は元気で生き生きしてくるようになると思います。
過去にしがみつくのではなく、未来へ向かうようになるからです。
下の動画は、今日upされていたMakana Spiritualさんの動画です。チャネラーのブロッサム・グッドチャイルドさんの新しいメッセージを翻訳下さっています。ご興味のある方は、ご覧になってみて下さい。