Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

ガイアの声を聴くなら

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さて、最近いろんなことが起きていて、その目的はなんなのか。私たちはどこへ向かっているのかについて考えていたら、ずっと前に本で読んだことのある「ガイア理論(仮説)」のことが浮かんできました(かなりスケールが大きくなってきました・・😅)。

ガイア理論とは、地球全体が一つの生命体であるという考え方です。これについての動画を見つけました。少し長い作品ですが、ガイア理論の提唱者であるラブロック博士自身がインタビューを受けています。博士は昨年お亡くなりになってて、私は遺言のような感じでメッセージを受け取りました。宜しければご覧になられてみて下さい。


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そして実際、現在の地球環境は、とても危ういものになっています。

下の動画では、現在の地球は、人間活動が原因で6度目の生物大量絶滅が起きていることを伝えています。


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私が感じているガイアは、三次元時空に作られた自律的な生命体です。

それは精緻なメカニズムで、人がコントロールできるようなものではありません。

ラブロック博士も言ってましたけど、ガイアから見れば人は小さな存在。もし人が行動を変えなければ、自然に地球環境は悪化し、人の生育に適さない環境になっていくでしょう。

でも、ガイアは人を滅ぼしても、生き残ります。

ガイア自身は、また最初からやり直して、生命を増やしていくことができるから。

ですから、人に問われているのは、たぶんガイアと共存するのか、それとも滅びの道を進むのかということなんだと思います。

だけど希望があるのは、世界が豊かになって来て、ちょうど人口が減り始めているということです。

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これまでの貧困国で人口が増えていたのは、子供を労働力としてアテにしていたからです。低開発国では、親が子供に働かせ楽をする目的で、どんどん子供を生んで、親は子供に働かせて生活費を得ていた。親が奴隷として子供を使うという構造があったから、人口が増えていたんですね(これは何かの記事で読みました)。

今も、自分の老後が不安だから子供を作るべきと仰る方もいますね。でも、そういう何かの目的や手段として子供を捉えるのは、本来の魂の在り方からは、ずれていると私は感じています。

むしろ、子供というのは必要があって天からメッセージのように降りてくる存在のように感じるので、本来は、子供が天から持ってきた役割をサポートするのが、周囲の大人の務めということになります。

そういう流れからすると、豊かな社会で多産に陥らないのは自然なことです。子供が多いと、大人が子供に与えるエネルギーが分散して減少してしまいますから。

たぶん女性にたくさん子供を産ませ、社会を支えさせようというのは、奴隷をたくさん獲得しようというのと同じ発想で、そういうエネルギーは邪道なものだからです。

私は、これから未来に向けて育つ多くの子供達に、自分の使命を成し遂げてもらうためにも、早くAIやロボットが働く仕組みを作る必要があると感じます。

奴隷になるために生まれてくる子供なんて、本来、一人もいないからです。

日本は世界に先駆けて少子化になっていますが、実際には、これも宇宙の計画のうちにあること(?)だと思います。これからの日本の社会の在り方が、たぶん、世界の雛形のようになっていく(?)からです。

下のはアメリカで活動するJGオーディオワークスさんの動画「Lost Horizons」です。


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