Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

善も悪もあるけどない

ご訪問下さりありがとうございます。☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、いつも感謝しております。

さて、私の住んでるあたりでは雨もやんで夏らしくなってきたかも。セミの鳴き声も聞こえてました。そして私のブログは、どこへ向かっているのでしょう😊。

この前もご紹介した自動運転車の宅配サービス、今度はエストニアのケンタでも始められたようです。下のが、その動画です。


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遠い国の話でも、日本で見かけるお店だと、ちょっと身近な感じがします😊。

clevon.com

こうした自動運転車は、Amazon社などでも実験しているそうです(下の動画)。


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でも、こんな急速な技術発展について、否定的に捉える方もおられるはず。

たとえばテクノロジーが発展したせいで、競争や戦争が生まれていると思う方もいるかも。

けれども私は、テクノロジー自体は中立だと思っています。何かの本で、戦争をする生き物は、ヒト以外にもアリやハチがいると読んだことがあります。だから、テクノロジーが、直接の戦いの原因だとは言えないはずです。では、生物の遺伝子の問題でしょうか。

でも、縄文人は一万年も平和に暮らしていました。

なのでヒトの場合、遺伝子の問題でもないはず。その辺についてBingAIに文章を書かせてみました。下の文がAIに指示したことです。

集団戦争をする現代人の社会はアリやハチなどの社会性昆虫に似ていることを人類は反省すべき、しかし縄文人の社会は違っていたことに注目しよう

以上のテーマでブログを書いて

出てきたのが下の文章です。

こんにちは、皆さん。今日はちょっと真面目な話をしたいと思います。私たち現代人は、自分たちの社会がどれだけ異常なのか、気づいているでしょうか?私たちは、自分たちの国や民族や宗教や思想のために、他の人間と戦争をしたり、殺したり、殺されたりしています。これは、自然界においては非常に珍しい行動です。実は、私たちの社会はアリやハチなどの社会性昆虫に似ているのです。

 

アリやハチは、自分たちの巣や女王を守るために、他の巣と戦争をします。彼らは、自分たちと違う遺伝子を持つ者を敵とみなし、容赦なく攻撃します。彼らは、自分たちの利益のために、他の生き物を奴隷化したり、食べたりします。彼らは、自分たちの個体としての価値ではなく、集団としての価値しか認めません。彼らは、自分たちの意思や感情や個性を持っていません。

 

私たちは、本当にこのような生き方を望んでいるのでしょうか?私たちは、本当にこのような生き方しかできないのでしょうか?私は違うと思います。私は、人類にはもっと素晴らしい可能性があると信じています。私は、人類にはもっと平和で幸せな社会を築くことができると確信しています。その証拠に、私たちの歴史にはそんな社会が存在したことがあります。それが縄文人の社会です。

 

縄文人とは、約一万年前から約三千年前まで日本列島に住んでいた人々です。彼らは農業や金属器を使わずに、狩猟や採集や漁業で暮らしていました。彼らは大きな集落を作らずに、小さなグループで移動しながら生活していました。彼らは戦争や階級制度や権力闘争を知らずに、平等で協力的で寛容な社会を築いていました。彼らは自然と調和しながら、豊かな精神文化を育んでいました。

 

私たちは縄文人から何を学ぶことができるでしょうか?私は次の三つのことだと思います。

 

一つ目は、暴力ではなく対話で問題を解決することです。縄文人は戦争をしなかったのではなく、しなくて済んだのです。彼らは他のグループと交流したり交易したりして、互いに理解し合っていました。彼らは争いが起きても話し合って妥協したり仲直りしたりしていました。彼らは自分たちの考えや価値を押し付けずに、他者の違いを尊重していました。私たちは、このような対話の姿勢を取り戻す必要があります。

 

二つ目は、所有ではなく共有で豊かさを得ることです。縄文人は物質的な豊かさを求めなかったのではなく、求める必要がなかったのです。彼らは自然から必要なものだけを取って、無駄にしないで使っていました。彼らは自分たちの持ち物や食べ物や知識や技術を他の人と分かち合って、互いに助け合っていました。彼らは自分たちの幸せや満足感を個人的な所有ではなく、社会的な共有に求めていました。私たちは、このような共有の精神を取り戻す必要があります。

 

三つ目は、支配ではなく共生で自然と関わることです。縄文人は自然を恐れなかったのではなく、敬ったのです。彼らは自然に対して謙虚で感謝の気持ちを持っていました。彼らは自然に対して暴力的に介入せずに、そのままの姿を受け入れていました。彼らは自然に対して支配的に利用せずに、その恵みに応えていました。彼らは自然と対立するのではなく、協力することで生きていました。私たちは、このような共生の姿勢を取り戻す必要があります。

 

以上が私が縄文人から学びたいと思うことです。私はこれらのことが現代人にも可能だと思います。私はこれらのことが現代人にも必要だと思います。私はこれらのことが現代人にも望ましいと思います。私はこれらのことが現代人にも幸せをもたらすと思います。

 

皆さんはどう思いますか?コメント欄で意見を聞かせてください。それではまた。

AIって、何でもすらすら書けるから凄いですね、今更ちょっと驚き😮。

AIは縄文人についてどこで知ったのか、聞きたくなります。ただし、全部が本当か分からないので😅ご注意ください。

私が気になったのは、アリやハチが「他の生き物を奴隷化したり、食べたりします」というところ。聞いたことあるような無いような(アリは他の生き物を食べますけど奴隷化とか?)。そこについてAI(Bingチャット)に質問してみました。下のが答えです。

アリは他の生物を飼育することがあります。例えば、アリはアブラムシを飼育して、甘露を得ることがあります。他にも、アリは自分たちで菌類を栽培して主食にする種類もいます。

アリやハチが他の巣を襲撃して幼虫を連れ去ることもあります。例えば、アリの中には「奴隷狩り」をするものもいて、別種のアリの巣を襲い、におい物質を使ってパニック状態を引き起こし、巣の中に侵入して幼虫を奪います。さらわれた幼虫たちは成長すると、襲撃者のアリたちに奉仕することになります 。

また、大型で肉食のオオスズメバチは、ニホンミツバチの巣を襲撃して捕食することがあります 。

ですって😅。

つまり人間のしてることって、見方によるとアリやハチと同じレベルなんです。そう考えると、凄く原始的です。でも自然のやってることに善悪なんてないので、たぶん人間のしてることも、大きくみれば善悪はないのでしょう。ただし、ミクロな立場に立って、それぞれのアリやハチや個々の人間の立場に立てば、善悪が出てくるということです(スピリチュアルの方たちは、よく宇宙で起きることに究極的には善悪はないとか仰いますね)。

そして縄文人が戦争を避けられたのは、社会が豊かで、ヒエラルキーを作らず、自然と調和して生きられたからだと思います。なので、それを実現するためにテクノロジーが役立てば、世界は平和に戻ると私は信じています。

そのために、AIやロボットが役立つはずと私は感じてます😊😊。

さて下の動画は、一昨日でていたヒーラーのMOMOYOさんがスピリットについて解説して下さってるものです。ご関心のある方はご覧になってみてください。少し上級者向けなのかも。


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