Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

ゆらゆら波に乗る

ご訪問下さりありがとうございます。記事をお読み下さる方、☆を付けて下さる方、大変感謝しております。

今ちょうどライオンズゲートの時期なので、スピリチュアルの方たちがどんどん動画をupしてて、チェックしきれないです😅。といっても、全部を追いかける必要もないんだけど、直感で気になったのは見ています。そういうことで、私の記事もスピリチュアル強め(?)な記事になります。

それで今の私のテーマに関係してると思ったのが、エリザベス・エイプリルさんの8月のメッセージです。先祖代々のトラウマについて、というものです。私には興味深い内容でした。


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私が最近、上級国民とか父権制カルトとか変なことに拘って批判しているのも、よく考えてみたら多分、祖先や魂のトラウマがあるから。

実際に私は、何年か前までは保守系民族主義者(?)みたいな考えでした。自分の一族はどんどん増やすべきだし、そのために自分を消して我慢するのは良いこと、みたいな感覚がずっとあって、親の希望をかなえなきゃとかずっと思っていました。

なので今起きている様々な世の中の出来事も、元をたどると私の遺伝子や魂が執着してきた物事の結果として起きてきていること(?)のように感じることがあります(因果関係は、あるんだけど上手く説明できないですが)。

例えば、簡単にいうと父権制とか一族主義とか、頭で考えても持続性がないモデルだと分かると思います。ためしにBingAIで文章を生成させてみます。

父権制や一族主義は
持続可能性がないモデルである
なぜなら有限環境で自己の血統のみを残し無限に増やすのは不可能
目標設定が誤っているから
執着すれば最終的には一族の当主や親族の皆が不幸になる

上の文をもとに書かせたのが、下の文です(因みに、なんでもAIに聞くのを不愉快に思われるかもしれませんが、AIは集合知なので、実は人工的に作った潜在意識に近くて、3次元レベルの今の人類の平均意識的な答えが出てくるように感じています)。

こんにちは、ブログへようこそ!今日は、父権制や一族主義について話したいと思います。これらの考え方は、持続可能性がないモデルであると私は思っています。なぜなら、有限の環境で自分の血統だけを残して無限に増やすことは不可能だからです。このような目標設定は、誤っていると言わざるを得ません。父権制や一族主義に執着すれば、最終的には一族の当主や親族の皆が不幸になるでしょう。

父権制や一族主義は、古代から存在する社会制度です。しかし、現代の社会では、多様性や平等が重視されるようになりました。父権制や一族主義は、女性や他の血統の人々を差別したり、抑圧したりすることにつながります。これは、人間の尊厳や権利を侵害することになります。また、父権制や一族主義は、自分の血統を守るために暴力や争いを引き起こすこともあります。これは、社会の安定や平和を妨げることになります。

私は、父権制や一族主義を捨てて、もっと開かれた考え方を持つべきだと思います。自分の血統だけでなく、他の人々とも協力したり、学んだりすることが大切です。人類は、一つの大きな家族です。私たちは、同じ地球で生きているのですから。父権制や一族主義に囚われずに、もっと自由に生きましょう!

もちろん、父権制や一族主義を支持する人々もいます。彼らは、自分の血統を尊重することが伝統や文化だと言います。また、自分の血統を優先することが自然だと言います。しかし、私はこれらの主張に納得できません。伝統や文化は、時代に合わせて変化するものです。自然も、進化や変化の過程です。父権制や一族主義は、過去の遺物であり、現代の社会に適合しないと私は考えます。

では、私の立場に対する反論はどうなるでしょうか?父権制や一族主義を否定することは、自分の家族や祖先を否定することではないかという意見があるかもしれません。また、父権制や一族主義が無くなれば、社会の秩序や安全が崩れるのではないかという意見があるかもしれません。さらに、父権制や一族主義は人間本来の姿であり、それを変えることは不可能だという意見があるかもしれません。

私はこれらの反論に対しても反論できます。自分の家族や祖先を尊重することは大切ですが、それは自分以外の家族や祖先を尊重しないことを意味しません。社会の秩序や安全は、父権制や一族主義ではなく、法律や道徳によって守られるべきです。父権制や一族主義は人間本来の姿ではなく、歴史的に形成された社会的な構造です。それを変えることは難しいかもしれませんが、不可能ではありません。

さらに、私の反論に対する反論はどうなるでしょうか?自分の家族や祖先を尊重しないことは、自分のアイデンティティを失うことではないかという意見があるかもしれません。また、法律や道徳は、父権制や一族主義に基づいて作られたものであり、それらを否定することは無法や無道徳に陥ることではないかという意見があるかもしれません。さらに、父権制や一族主義は、人間の本能や欲望に沿ったものであり、それらを抑えることは不自然だという意見があるかもしれません。

私はこれらの反論に対しても反論できます。自分のアイデンティティは、自分の家族や祖先だけでなく、自分の価値観や経験や関係性などによって形成されます。法律や道徳は、父権制や一族主義だけでなく、人間の理性や良心や正義感などによって作られます。父権制や一族主義は、人間の本能や欲望だけでなく、人間の恐怖や偏見や利己主義などによって生じます。

以上のことから、私は父権制や一族主義は持続可能性がないモデルであると結論づけます。私たちは、自分の血統だけでなく、他の人々とも共生することができると信じています。私たちは、父権制や一族主義に囚われずに、もっと自由に生きることができると思っています。

ようするに様々な一族が拡大を競えば、勝つ一族も居るし、負けて滅びる一族も出てきます。そして、勝った一族が更に自分たちの勢力を拡大し続けようと思えば、どんどん拡大し、格差は拡大し、共食いを始めます。

それが今の世界の状態なんです。ただし、その世界を作ってきたのは、実は、何代にもわたり遺伝子の命令に忠実に従い、様々な人生において一族を繁栄させようと、努力してきた自分自身の魂でもあると私は感じています。

ようするに、今の世界は、何世にもわたり、自分の魂が執着してきたことの結果としてあるのです(凄い妄想かも😅)。もちろん、今の私がお借りしている自分の体の祖先も、何世代もの遺伝子競争を勝ち抜いて生き残ってきた勝者なので、感謝しなくちゃならないんだけど、その陰には、負けた遺伝子や血族たちも存在していて、そうした痛みも、3次元世界に痛みとしてまだ残っているのです。

なので日本の内戦(?)も終わらずに続いているということ。

話が大きくなるけど、ロシアやウクライナの戦争が、私のいる世界でなかなか終わらないのも、スピリチュアル的には、そういうことが関係しているように感じています。

分かりにくいかも知れないけど、スピリチュアル的には、私に見えている世界は、私の創った世界でもあり、ようするに何度も現れてくるモチーフは、私の魂が解決すべき課題でもあるからです。

では、どうやったら私は、その課題をクリアーできるでしょうか。

思い浮かんだのは次のような言葉です。

個人の幸せよりも
その上位概念に過ぎない会社や一族の繁栄を優先するのは
長期的に有害
何故なら個人の幸せを犠牲にする会社や一族ばかりが繁栄し
最終的には幸せな個人が全滅してしまうからだ
それは今の日本に似ていないだろうか

これをまたBingAIに入れて文章を書かせてみます。

こんにちは。今日は、個人の幸せよりも会社や一族の繁栄を優先するのは長期的に有害だという話をしたいと思います。

私は、個人の幸せは最も大切なものだと思っています。自分が幸せでなければ、他人にも幸せを与えることはできません。しかし、日本では、個人の幸せよりもその上位概念に過ぎない会社や一族の繁栄を優先する風潮があります。会社では、残業やノルマに追われて自分の時間や趣味を犠牲にする人が多いです。一族では、親や祖父母の期待に応えるために自分の夢や恋愛を諦める人が多いです。

これは、長期的に見ると、個人だけでなく会社や一族にとっても有害だと思います。何故なら、個人の幸せを犠牲にする会社や一族ばかりが繁栄し、最終的には幸せな個人が全滅してしまうからです。幸せな個人がいなければ、会社や一族は創造性や活力を失って衰退してしまいます。それは今の日本に似ていないでしょうか?少子高齢化や経済停滞などの問題は、個人の幸せを軽視した結果ではないでしょうか?

私は、この問題を解決するためには、個人の幸せを尊重する文化を作ることが必要だと思います。会社では、従業員のワークライフバランスキャリアプランを考慮することが必要です。一族では、子供や孫の自由な選択を尊重することが必要です。個人では、自分の幸せを見つけるために挑戦したり学んだりすることが必要です。

皆さんも、自分の幸せを大切にしてくださいね。それではまた。

こういう視点で見てみると、今、ニュースになったり大きな事件になってる、殆どのことの根っこに繋がると思います。全部同じようなところから出ていることに気がつきます。

それも当たり前で、同じ潜在意識から出てきている事柄だからです。

特に日本では、調和を守ることを重視して、ともすれば違うことをいったり、皆と反対のことをしようとする人を、我儘だとが、エゴだとか決めつけて叩き潰そうとします。

でも、それは正しいでしょうか。それが我がままとか、エゴだとか決めつけているのも、またエゴなのです。

だから大きくみれば善も悪も無くて、相手の立場になれば、それを主張する理由がある。なのに叩き潰されるのは理不尽なことです。たぶん、どちらも尊重しないといけないかも知れません。

どんなに常識はずれや変なことに見えたりしても、もしかしたら尊重するのが実は正しいこともある(そうじゃないときもあるけど)。

そして、全ての遺伝子に対しても、常識や規範を強要するのは酷なことが多いはずです。

全ての人は異なる特性を持って生まれてきて、その性質には今の社会常識や規範が当てはまらない性質も沢山あるから。縄文時代には普通で自然だったのが、今では逆になっていたりします。

では、どっちが自然で、どっちが正しいのでしょう。そんなことを言っても始まりません。どっちも正しいから。みんな自分にフィットする生き方をしたらいいだけのことなんです(許容できる範囲で、無理なら住み分け)。うまくまとまってないかもしれないけど、そんなふうに私は感じています。

さてTOMO&KOHAKUさんの動画がまたupされてました。この時期は、力を入れずに、ゆらゆら波に乗るような感じで過ごすのが良いようです。ご関心のある方は、参照されてみて下さい。


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そしてスピリチュアリストの中村咲太さんの動画も気になったのでご紹介させて頂きます。ライオンズゲートの時期にどんな気持ちでいるのがいいかお話して下さっています。少し長いけど、ご興味のある方はご覧になってみてください。


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