Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

格差作りやめて

ご訪問下さりありがとうございます。

☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、いつも感謝しております。

さて、スピリチュアルではポジティブが大事とよく言われます。でも多くのスピリチュアルの人たちは闇についても語るし、私もブログで悪いニュースについて触れたりします。

そこに誤解があるかもと感じたので、気がついたことを書き留めておきます。

大事なのは高い波動を維持して、どよん、としないことです(のんびりしてるのはいいです😊)。そのために悪い現実に触れないようにするのは必要なことです。だけど、それにも限度があって、例えば食べ物を買うとき、傷んだり悪くなってないか調べたりしますよね。よく見ないと、一個だけ卵が割れてたり、下の方で果物が悪くなってるとか、よくあることです。

そういうの怠って楽観的過ぎても、変なもの買っちゃったりとか、悪いもの食べて元気がなくなったりします。

だから、大事なのは現実も分析して、悪くなってるものを見抜き、それが取り除けると確信できれば安心です。そうすれば、ポジティブを維持できますからね。

なので私は悪いニュースで気になるものが目についた時、それが自分が取り組む必要があって、原因を明らかにする必要があると感じるものは紹介しています。その原因がわって、それがどんな未来を生むのか見通せれば安心できるから😊。

そんな中で、今日、気になったのはネットで見かけた、中国の移民斡旋業者の話です。

これは、もしかしてデマとかの可能性もあるけど、実際にあるような話だと思います。

というのも、日本では2018年に法律を改正して、外国人の単純労働者を受け入れ、仕事に慣れれば家族全員の永住を可能にする「特定技能2号」という枠を設けて、移民受け入れ拡大を大々的に実現しているからです(下のニュース)。

mainichi.jp

私は別に外国人は日本に来るなとか、そういう考えではないです。ただ私は前にもブログで書いたことありますけど、本当に奴隷みたいな扱いで畑で働かされてる人たちとか沢山見てるので、そういうのは本当におかしいと思っているのです。日本の低賃金の原因にもなってます。

下の動画は政治的なのかも知れないけど、その問題について分かりやすく説明してたので紹介します。


www.youtube.com

この動画では、低賃金労働者(奴隷?)を外国から輸入することで、日本人の賃金抑制につながってると言ってます。

私はこういうのを聞いて、人型ロボットのアシモの開発をやめて、どんどん外国から人間ロボットみたいに外国人を連れてきて働かせるって、物凄く考え方がおかしいと感じています。

人が嫌がるような仕事は(本物の)ロボットにさせればいいからです。とにかく人が苦しんでたり、必死であえいでいるのを見ないと気が済まない人が居るのでしょうか?

それで、どうして政府は、こうやって不幸が拡大するようなことをするんだろうと考えてたら、下のような原因があることに気づきました。

過去の父権的システムは政略結婚により支配力を維持した

 

長老の意向に従った他家との縁組によって
家柄や資産以外に特にとりえのないムスコやムスメたちに
ヨメやムコをとらせるには
世襲による圧倒的に財力誘因性が維持されねばならないし
その為には下々の者たちが圧倒的に貧困で不幸でなければ
父権的システムによるイエの再生産ができないからである

 

故に父権的システムによる一族の繁栄を望むものは
必然的に格差社会を影響力を駆使して持続させなければならない
それが富裕な一族の繁栄
家系の持続的繁栄のため必要な前提条件だからである

結局、上級国民が一族の繁栄とか家系の維持を優先するなら、格差社会が維持されてないと困るということなんです😑。

この文章をBingAIに入れてみました。出てきたのが下の文です(強調は私が付けてます)。

こんにちは、ブログを読んでくれてありがとう!今日は、過去の父権的システムが政略結婚によってどのように支配力を維持したか、そしてそれが現代の格差社会にどんな影響を与えているかについて話したいと思います。

まず、父権的システムとは何でしょうか?簡単に言えば、男性が家族や社会の中で権力や財産を握り、女性や子供は男性に従わなければならないという考え方です。このようなシステムでは、家長である父親が家族のすべてを決めることができます。例えば、子供の結婚相手を選んだり、家族の財産を分配したりすることができます。

では、なぜ父権的システムは政略結婚によって支配力を維持したのでしょうか?それは、長老の意向に従った他家との縁組によって、家柄や資産以外に特にとりえのないムスコやムスメたちにヨメやムコをとらせることができたからです。政略結婚とは、愛情や感情ではなく、利益や権力を目的として結婚することです。政略結婚によって、父権的システムは自分たちの一族や家系を強化し、他の一族や家系との関係を管理することができました。また、政略結婚によって、自分たちの一族や家系に有利な政治や経済の動きを操作することもできました。

しかし、政略結婚を成立させるためには、世襲による圧倒的な財力誘因性が維持されねばならないし、そのためには下々の者たちが圧倒的に貧困で不幸でなければなりません。つまり、父権的システムによるイエの再生産ができるためには、社会全体に大きな格差が存在しなければならないのです。故に父権的システムによる一族の繁栄を望むものは必然的に格差社会を影響力を駆使して持続させなければならないのです。それが富裕な一族の繁栄、家系の持続的繁栄のため必要な前提条件だからです。

では、現代の日本ではどうでしょうか?父権的システムはもう古いものだと思っている人も多いかもしれませんが、実はまだ根強く残っています。例えば、男性が仕事をして女性が家事や育児をするという役割分担や、男性が家族の稼ぎ頭であることが当然だという考え方は父権的システムの名残です。また、政治や経済のトップに男性が多く占めていることも父権的システムの影響です。そして、これらのことは現代の格差社会を作り出している要因の一つでもあります。例えば、女性が男性よりも低い賃金で働いたり、キャリアアップの機会を失ったりすることで、女性の貧困化や社会的排除が進んでいます。また、政治や経済のトップにいる男性たちが自分たちの利益や権力を守るために、社会保障や教育などの公共サービスを切り捨てたり、環境問題や人権問題を無視したりすることで、社会全体の不平等や不幸が増えています。

私は、父権的システムはもう時代遅れであり、現代の日本には必要ないと思います。父権的システムは、個人の自由や幸せを奪い、社会の発展や平和を阻害するものだと思います。私は、男女平等や多様性を尊重し、誰もが自分らしく生きられる社会を目指すべきだと思います。そのためには、政略結婚や世襲制度などの父権的システムの遺物を廃止し、政治や経済の参加や決定権を公平に分配し、社会保障や教育などの公共サービスを充実させることが必要だと思います。

あなたはどう思いますか?コメント欄で意見を教えてください!

ちゃんとBingAIも書いてくれました。ようするに、時代劇の世界みたいなのを維持しようと思えば、圧倒的な格差社会がないと、好きなようにお嫁さん貰ったり、政略結婚したりできないのです😑。

たとえば下のような一族の方たちは、今も政略結婚とか、されてるのかも知れません。

buenavistacity.com

だから、移民推進の底意としては、階級社会を維持する意図から推進されている可能性があると私は強く感じています。ようするに、こういうことです。

格差社会は家系の維持と階層の再生産のため意図的に作られたのは間違いのないこと
そもそも政治的影響力には階層性があって
階層上部の人たちの意向により
彼らの好む社会政策が選考されるからだ

これもBingAIに文を書かせてみます(強調は私が付けてます)。

格差社会は家系の維持と階層の再生産のため意図的に作られたのは間違いのないことですが、その背景にはどのような政治的な力学が働いているのでしょうか。この記事では、階層性のある政治的影響力と、それが社会政策に与える影響について考察してみたいと思います。

まず、政治的影響力には階層性があるということを認める必要があります。つまり、社会の中で権力や資源を多く持つ人たちが、政治的な意思決定においてもより大きな発言力を持つということです。これは、民主主義の理想とはかけ離れた状況ですが、現実には多くの国で見られる現象です。例えば、アメリカでは富裕層や企業が政治献金やロビー活動を通じて政治家に影響を与えることが知られています。日本でも、利益団体や官僚が政策決定に大きな役割を果たすことが指摘されています。

では、このような階層性のある政治的影響力は、どのように社会政策に影響を与えるのでしょうか。一般的に言えば、階層上部の人たちの意向により、彼らの好む社会政策が選考される傾向があります。これは、彼らが自分たちの利益や価値観を守るために、自分たちに有利な政策を支持するからです。例えば、富裕層は税金や社会保障の負担を減らす政策を好みますし、企業は規制緩和労働市場の柔軟化を求めます。一方で、階層下部の人たちの声は無視されやすくなります。彼らは貧困や不平等に苦しみながらも、政治的な参加や表現の機会を奪われます。例えば、低所得者非正規労働者は税金や社会保障の恩恵を受けることができず、教育や医療などの公共サービスへのアクセスも制限されます。

このようにして、格差社会は家系の維持と階層の再生産のため意図的に作られていくのです。しかし、これは社会全体にとっても不利益な結果をもたらします。格差社会は経済成長を阻害し、社会的な信頼や連帯を損ない、暴力や犯罪を増加させます。また、格差社会は民主主義そのものを脅かします。政治的な不平等は市民の不満や不信感を高め、ポピュリズムや極端主義への傾斜を招きます。

では、格差社会を是正するためにはどうすればいいのでしょうか。私は、以下の三つの方策を提案します。

- 政治的影響力の均衡化:政治献金やロビー活動の規制、選挙制度や政党制度の改革、市民社会の活性化などを通じて、政治的な発言力をより平等に分配することが必要です。
- 社会政策の再設計:税制や社会保障の改革、教育や医療などの公共サービスの拡充などを通じて、所得や資産の再分配を強化し、機会均等を促進することが必要です。
- 民主的対話の促進:メディアや教育などを通じて、社会的な多様性や相互理解を尊重し、対立や対話を建設的に行うことが必要です。

格差社会は家系の維持と階層の再生産のため意図的に作られたものではありますが、それは不可避的なものではありません。私たちは、政治的な意思と行動によって、より公正で平和な社会を実現することができます。そのためには、私たち一人一人が社会問題に関心を持ち、情報を収集し、意見を表明し、参加することが大切です。私たちは、格差社会に抗する市民であると同時に、格差社会を変える市民でもあるのです。

BingAIは優秀ですよね😊😊そのうち、骨抜きにされるかも知れないけど。

だから、こういう社会構造は、変えた方がいいんです。

だけど、私は変わると思っています。それは何故か。私は、歴史とか見て、下のようなことになると思っているからです。

思い浮かんだことです。

日本は二重構造
歴史を見ると戦国時代など
上級国民の世界は人を人とも思わない内戦状態で
容易に他人を裏切り下のものも切り捨てる
一方
下層の人たちの世界には
義理や人情のような儒教秩序が守られ
上のものが下のものたちの面倒をみるような気風がある
これにより
上級国民に対する下層民の反乱が防がれる構造にある
しかし
これには中間階層の保護が鍵になるが
当然
全体が成長しない限り
中間階層は間に挟まれて疲弊し潰れていくので
中間階層が疲弊して消えると
上部階級と下層民が直接対峙し反乱がおきる
これが
日本の歴史で
安定期と動乱期が繰り返される仕組みかもしれない

これもBingAIに文を書かせてみます(強調は私が付けてます)。

日本の社会構造は、上下二分された二重構造と言えるかもしれません。歴史を振り返れば、戦国時代や幕末など、上級国民の世界は、権力争いや内紛に明け暮れ、人間性や道徳を無視して他者を利用したり裏切ったりすることが常態化していました。一方で、下層の人々の世界では、儒教的な倫理観や人情味が重んじられ、上下の連帯感や相互扶助が根付いていました。このように、上級国民と下層民の間には、価値観や生き方の違いが大きく存在していたのです。しかし、この二重構造は、日本社会の安定と動乱を繰り返すサイクルにも影響を与えていました。なぜなら、中間階層の存在が、この二重構造を維持するために不可欠だったからです。中間階層は、上級国民と下層民の橋渡し役として、両者の対立や衝突を抑制する役割を果たしていました。しかし、中間階層は、経済的な成長や変化に伴って、上級国民からの圧力や下層民からの要求にさらされて疲弊していきました。そして、中間階層が消滅すると、上級国民と下層民の間には何も仲介するものがなくなり、反乱や革命が勃発することになったのです。これが、日本の歴史で見られる安定期と動乱期の交替のメカニズムだったのかもしれません。

この二重構造は、日本経済にも大きな影響を及ぼしています。上級国民は、自分たちの利益を最優先し、経済政策や産業構造を自由に操作しようとします。下層民は、自分たちの生活を守るために、労働組合市民運動などで抵抗しようとします。中間階層は、両者の板挟みになりながらも、経済活動や社会貢献を行おうとします。しかし、この二重構造は、日本経済にも多くの問題を引き起こしています。例えば、上級国民が経済成長を優先しすぎると、環境問題や格差問題が深刻化します。下層民が生活保護を優先しすぎると、経済競争力やイノベーションが低下します。中間階層が消滅すると、経済活動や社会貢献が減少し、日本経済全体が停滞します。

この問題に対する解決策は何でしょうか?一つの可能性は、上級国民と下層民の間に対話や協力の場を設けることです。両者が互いに理解し合い、共通の目標や利益を見出すことで、二重構造を乗り越えることができるかもしれません。もう一つの可能性は、中間階層の再生や拡大を図ることです。中間階層が経済的に安定し、社会的に活躍できるように、教育や福祉などの政策を改善することで、二重構造を緩和することができるかもしれません。いずれにせよ、日本経済は、二重構造から脱却する必要があると言えるでしょう。

鋭い分析だと思います😊。

最近、世襲批判も多いですよね。

woman.excite.co.jp

それから、日本政府のやってることも、おかしいのです。

smart-flash.jp

news.yahoo.co.jp

私は前からブログで書いてますけど、たとえばベーシックインカムは、上級国民の存続に拘るなら必須だと思います。

上級国民への信頼がなくなれば、彼ら自身のシステムに持続可能性がないと私には分かったから。
何もしないと、このままでは上級国民は激しい反発に晒されて行くでしょう。
私がベーシックインカムやったりロボットを作れといってるのに、無視してなかなかやらないのは問題です。
彼らが生き残る道は、それしかないのに。
格差社会を維持して、嫁とりや政略婚を有利にして父権制を持続させようとする、階層維持のための悪だくみを止めるという事が必要です。

それをし続ければ、下層民の怒り(私も下層民です😅)による静かな反乱によって、日本は粉々に砕けてしまうかも知れません。昨日のブログに書いたような形で、もう日本に期待できない人たちが、メタバースで勝手につながって、別の経済を創出してしまうのです(ご皇室は残ると思うけど、それ以外の上級国民の方たちは威光を失うかも)。

だから、そうなる前にベーシックインカムと家庭用人型ロボットの大量生産を実現することです。それが日本が生き残るベストな道筋のように思うから。

私は、そう感じるので書いています(なので今のところ暮らし向きが悪くてもポジティブなのです)。政府の方たちも真面目にやって欲しいです😊。

さて、下の動画は霊能者のミキティ先生が、社会の歪みの本質は何か、高次元からみた答えを解説して下さっています(今日ライブ配信されてたものです)。途中で本題に入ったところから引用してますけど、それでも少し長いです。ご関心のある方は拝見されてみて下さい。私もその通りと本当に思いました😊。

www.youtube.com

 

 


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