そんなに愚かでないはず
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きょうも時事問題が気になってしまいました😅。最近、このパターンに陥ってるかも。
私はこの前、台湾問題で「戦う覚悟」とかなんとか仰ってたのを批判しましたけど、ネットでは、そういう否定的な(?)意見に対して、散々に言われるみたいです(私が言われたわけじゃないけど)。
でも、日本がアメリカから買ってる兵器って、下みたいなのですよ。安倍さんの時に、国産の計画を中止して、アメリカから買うことにしたのです。
こんなの、何十年も前の中古品です。しかもアメリカが使わなくなって、余ってるやつです。以下は、この車両についての記事です。
米海兵隊だけでも1000両以上運用されていますが、アメリカでの生産はすでに終了しています。
そのため、日本で導入している車両はアメリカで保管されていた車体を新品同様にオーバーホールしたものです。
だから、日本が防衛費を増額して、高い武器を外国から買っても、ロクなものじゃないと想像がつきます。実際、下みたいな意見も読みました。
あってはならないことだが、ウクライナの戦場を見て各国は使える武器、いらない武器を選別している。日本ではそういう報道もほとんどない。このままでは各国がいらないとした武器を日本は買わされるのではないか。増やしている防衛費が本当に日本の防衛のためになるのか、不安だ。政治に対する国民の「監視の目」がゆるい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f67a42ed82b6461c847e61e5ca015389c59781
そして、防衛費の半分くらいは人件費なのです。
■自衛隊員の人件費・糧食費
自衛隊員の定員は、令和4年3月31日時点で、24万7154人です。自衛隊員への給料や退職金、基地・駐屯地内での食事などが必要です。
防衛費の多くはこれらに使われており、令和4年度では、全体予算の42%を占めています。金額にすると、2兆1740億円です。
ですから、日本が防衛費を少し上げたところで、私は防衛力が上がる感じが全然しません(なので増額も反対です)。
大体、日本には、長距離ミサイルだって殆どないのに、何で戦うというのでしょうか。
今の中国は、核弾頭もミサイルもあるし、ロボットも作っています。
下のはスマホとかで有名な、シャオミの人型ロボット、サイバーワンです。
そして同じくシャオミの出した最新の犬型ロボット、サイバードック2のCM。
こういうのも、戦争になれば軍事用に使われかねないと思います。
なので、毎回ブログ読んで頂いてる方は、うんざりされてしまうかもしれないけど、私が言いたいのは、日本に使えそうなロボットもなしに「戦う覚悟」とか😑どうなのかということです。
日本が買った中古の水陸両用車は、自衛隊員を運ぶものですけど、今時、映画のプライベートライアンみたいなことやっても、たぶん生き残れないのです。完全にリモートで操作して、緑色に塗ったアシモ(?)が中から出てくるとかいうなら、少しは許せますけど。
なんなら、私は、下みたいな輸送用ロケットを作って、そこに攻撃型アシモを搭載して運ぶみたいなのを自衛隊が本気で考えてるなら、防衛費増額も仕方ない(?)と思います(アニメの見過ぎかも??😅)。でも、全然そうじゃないですからね。
今のウクライナがそうなってますけど、中古の兵器の在庫処分のために戦争を続けさせられて、わざと人がたくさん犠牲になるようにしている(そうとしか思えません)から、私は「戦う覚悟」なんて反対なんです。
私は、戦争以外の選択肢があると感じているし、選択によっては、いろんなパラレルが存在するのも感じているのです(?)。
ここで引用していいのかどうか分からないけど、たぶんスピリチュアル的には、アトランティスの波動とレムリアの波動を融合させていく必要があるのです。ちょうど動画のお勧めにでていた、あまね理樺さんのチャネリングメッセージで仰られていました。こうしたメッセージも、信じない方はファンタジーとして見て頂ければと思います。