Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

戦争を作らないように

今週のお題「ゾッとした話」

ご訪問下さりありがとうございます。

☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、大変感謝しております。

さてライオンズゲート全開なのに、下のようなニュースに反応してしまうなんて😅ちょっと問題。それもこれも麻生さんが変なこと言うからです(?)。

対中抑止、「戦う覚悟」必要 自民・麻生氏、台湾で連携訴え:時事ドットコム

でも、ここに光を当てておかないと、ちゃんとした未来へいけないような気がするので、書いておきます😋。

私は今の中国の独裁的な体制は、好きじゃないです。もっと民主化した方がいいと思うから。

でもだからといって、日本が戦争すべきとか全然思わないし、いまさら台湾の問題に絡んでリスクを高めるのは、火に油みたいなものです。

今の中国って、下の動画みたいな感じですよ。物凄く発展してるけど、国内には問題も沢山あります。


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上の動画のような感じだと、たぶん大きくみれば、いまの中国をつつくのは、中国の体制にとって思う壺なんです。だって外に敵が出来れば、国民をまとめることが出来て、国内の不満を抑えられるから。ロシアが国民の不満を黙らせるのに戦争をしているのと、同じことになりかねません。

そして、そうなるように外から望んでる方たちも、居るようなんです。

下の動画は、TOLAND VLOGさんのもので、ちょっと長いけど、日本と中国を戦わせたい人たちがいるから、注意してと警告しています。


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私はいろいろ本を読んだから分かるけど、国際政治の話って、表で見えてるのと後ろで起きていることは、全然違います。

だから、新聞やTVニュースを真に受けて煽られるのは問題です。かといって、ネットで流れている情報も、デタラメが多いです。なので、自分なりに情報を集めていくのが大切だと思います。

私は、戦争の歴史について色々調べたことがあって、日本が太平洋戦争に巻き込まれる過程をみてみたら、日本が中国革命に深く関わったあたりに起源があるように感じました。

でもそれは、中国の秘密結社に日本が振り回されたという感じもするのです。

あまり知られてないけど、中国革命のリーダーだった孫文は、中国の巨大な秘密結社のトップだったからです。

これは色んな本にも書かれてるし、その秘密結社が書いてる(?)ブログとかもあって、ちゃんと書かれているから本当だと思います(下の記事とか)。

秘密結社洪門は、辛亥革命を起こした中国の国父『孫文』の後ろ盾であった。当初、歴史家や研究者らはなぜ孫文が革命を起こせるほどの莫大な資金を調達出来たのか摩訶不思議な謎であった。
欧米人による植民地化で廃れたアジア地域を解放すべく、アジア主義(欧米植民地支配からの脱却、興亜など)を掲げた日本人名士や有志らの支えのほか、孫文の背後には、この巨大な組織『洪門』が存在していたからである。さらに同組織内でトップ「洪棍」(ほんこん)になったため、全組織からの援助を受けることができたのである。孫文は、日本と関わりが深く、日本フィクサー頭山満氏やときの総理犬養毅首相との交流があることはご周知のとおり。これは大アジア主義思想の玄洋社黒龍会または興中会を立ち上げた方々でもある。 日本の名士や志士たちも同じ戦場で戦った共闘の友であり、これは歴史的事実なのである。しかし日本国は戦後、このような交流が深くあったことを子孫らは残せていない。
出典:http://acfreemasons3821.blog.jp/archives/38281284.html

そして下のような記事をみると、日本が孫文や、その弟子だった蒋介石に振り回されていたのが分かります。

ameblo.jp

上にリンクした記事にも書かれていますが、蒋介石は、毛沢東中国共産党と戦っていた中国国民党のトップでした。第二次大戦中は日本に敵対した中華民国のリーダーです。そして中国の国共内戦に負けた後は台湾の総統になっています。

そういうことからも分かりますけど、実際に中国や台湾の問題を動かしているのは、表からは見えない世界中に散らばる華僑のネットワークの人たちなのです。その人たちが、莫大な資産を使って、中国や台湾を動かしています(たぶん、日本も動かされています)。

なので、表に見えてる中国や台湾という国みたいなものは、もしかするとキノコの子実体(地上に出てる部分)みたいなのに過ぎなくて、本体は地下にある菌糸の方。つまり世界に広がる華僑のネットワークや、その影響下にある秘密結社の方と考えても間違いではないかも知れないのです。

だから、中国がどうとか、台湾がどうとか表面だけ見て外から騒ぐのは本当はおかしくて、その両方とも、華僑の方たちのネットワークや、資本の流れから作られている「仮のもの」に過ぎないのが実体のように私は感じます(妄想かも😅)。

ようするに、あんまり本気にならずに、八百長してるぐらいに見ている方がいいかも知れないです。

歴史を見ると、ふつうの日本人は素直であんまり裏がないから、いつも本気になってしまって、利用され騙されてボロボロになる役割なので、もっと賢くなるべきです。

下の動画は、コヤッキースタジオさんが出された中国の秘密結社に関するものです。


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日本では、TVで放送されてる「やりすぎ都市伝説」なんかの影響力が強いですけど、あれは欧州とかアメリカなんかの秘密結社の話をしてますよね。

でも、そんなに秘密なら、何でTVに大きく出てくるのか。変ですよね。

それは対立している別のグループがあるから。ようするに、それにも内戦の構造があります。今は世界中に内戦の構造が見えています(私の仮説)。

ですから、一方的な情報に動かされないのが大事なんです。本気で絡んでいくと騙されてしまいます。

私たちには、本当の事はよくわからないので、どれもエンタメくらいに割り切り、泰然として眺めてればいいと思います😊😊。恐怖心を動かされないことが大事です。そういうふうに私は思います。恐怖心を煽られると、悪い現実が引き寄せられるので、それを狙って情報が出されていることもあるからです。

ここは本気にしてもらえるか分からないけど、スピリチュアル的には楽観していれば深刻なことは起きにくいし、もし起きても影響を減らすことができます。私たちの内面も現実に影響するからです。

 

 


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