Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

ワクワクする思いつきを実現して

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明日は私の住んでいるあたりも天気が崩れて冷え込むみたいです。世の中の状況も、とんでもないニュースが多めに出ている感じ。

ただ、私はあくまでも楽観的です。未来はとても快適になる感じがしてます。ただし、現状どうして悪いことが起きているかといえば、今の状況を守ろうとしてしがみついている意識が多いからではないでしょうか。未来へ行くと、今持っている権利とか立場が無くなってしまうと思っている人が多いように感じています。でも本当は、それを手放すと、楽になって素敵なものがやってくることもあるのに。

それを分からせようとして、たぶん悪いことが起こるんでしょうね。

なので、私は先に行くことにします。

それで、これからの社会はどうなるかというと、人がワクワクするような思いつきを拾い上げて形にし、実現する会社なんかが増えていくような感じがしています。

これまでの普通の会社は、自社の中で考えて製品を作り、世の中に出すという感じでしたけど、多分これからは「こんなものがあるといいのに」という、世の中の意見を実現していく会社が発展していくはずです。すでに、そういうことをやっている会社もあると思いますけど。この前書いた話なんかとも関係していると思います(競争から協創へ - Arahabaki’s diary)。

それで私の思いつきは、かなり子供っぽいんですけど、空飛ぶ家とか考えたことありませんか。

まず、パナソニックが自動運転で走る部屋みたいなものを考えているそうです。


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これはたぶん、やろうとすれば出来るはず。そろそろ自動運転車も走り始めるから(AIナビと自動運転 - Arahabaki’s diary)。

そして、今日見つけたんですけど、車やコンテナなんかを運ぶ、大きなドローンみたいのが海外で作られているそうなんです。飛行場とか不要で、ヘリコプターみたいに飛ぶものです。


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ですから、こういうのが出来たら、さっきのパナソニックの動く部屋みたいのと組み合わせれば、部屋に居ながら、どこへでも行けるようなものができそうです。

なので、こういうものを自動車会社が、予約制で空中移動特典付きのカーシェアとか、サブスク・レンタルみたいなサービスにして、普通の人でも利用できる形でビジネスにすれば、たぶん差別化できるし、収益性の高いビジネスモデルができると思うんです。

そうすると、例えば、下の動画みたいな山の頂上みたいなところに建物なんか作らなくても、平らなところがあれば気軽に行けたりできます(安全性を考えたり許可は必要と思いますけど)。道路とか全くない場所でも、飛んでいけば簡単。帰りは、また迎えに来てもらい、飛んで帰るというわけです。


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パナソニックじゃなくてもトヨタでも日産でもいいですけど、夢みたいな思いつきを、どんどんやって欲しいです。

 

 


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