Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

二極化を乗り切るには

いつもご訪問下さりありがとうございます。

記事をお読みいただいたり☆を下さる方にも感謝しております。

このところ調子に乗ってブログを書いていたら、なんかちょっと疲れてしまいました。私はいつもその日の思いつきで書いていますけど、自分の中で書きたいことは色々あるんですね。だけど、書こうとしてすらすら書けるものと、なんか、抑えが掛かって書けないようなものがあります。

そういうのも全部、潜在意識の働きだと思うんですけど。心理学者のユングなんかの見方を使えば、たぶん集合的無意識とつながっていて、そこから干渉を受けている気もします。

私は、集合的無意識は存在すると思っていて、それは「時空の地平面」にある物理的な実体だと感じています。簡単にいうと「宇宙意識」みたいなものかも知れません(発展を加速させる - Arahabaki’s diary)。

たとえば人類は、まだ本格的に宇宙に行けていませんよね。

本当なら、もっと早く行けていたように思います。だって、もう何十年も前に「2001年宇宙の旅」とか映画が作られていたわけでしょう。

その2001年から、もう20年以上過ぎているのに、まだ一般の人が月へ旅行することもできていません。遅くないですか。

それは、やろうと思えばできたのに、人類の潜在意識がブロックして邪魔していたようにも感じます。

下は、スペースX社が計画している火星への宇宙飛行の動画です。


www.youtube.com

こういうのも、いずれ実現するはずと思うんですね。

今日ネットで、日本の失われた30年はどうしてそうなったか反省する記事を見たんですけど。

mainichi.jp

もっとうまくやれなかったのかなと思う反面、こういうのも古いシステムを壊すために起きてたことなのかも、そんなふうに感じました。

ちょっと思ったんですけど、第二次世界大戦だって、なんかの映画みたいに日本とドイツが勝利していたら、その後、もっと酷いことになっていたかも知れません。たとえば、日本とドイツが核戦争して何千万人も犠牲が出るタイムラインもありえたはず。

そう考えると、日本人300万人犠牲になってボロボロになった第二次世界大戦も、最悪じゃなかったのかも。むしろ最悪のタイムラインを避けるため、日本人の集合的無意識や、もしかしたら日本を守る神様たちとかは、しかたなく日本を敗北させたのかも。ウクライナ戦争の変な展開とかを見てて、そんなふうにも感じたんですね。

下はイロハの宇宙部さんが、昨日upされていた動画です。

イロハさんは、いつも優しい声で紙やノートにペンを使って書いていくスタイルの動画を配信されていて、前から何回も見てるんですけど、今回は、お顔を出されて話されています。仰っている話は、二極化のとらえ方についてのもので、私も関心があったのでご紹介させて頂きます。


www.youtube.com

それで私が思うのは、これから二極化する世界を乗り切るにはどうするかということ。もっと潜在意識にポジティブな視点をインプットしていくのが必要かも、ということです。

 

 


引き寄せの法則ランキング