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今日も、うちの近所は曇り空でした。さわやかな春の日差しを期待してるのに、何故か裏切られます。たぶん、外側に期待するなという私の宇宙のメッセージなのでしょう。
それで必要なことだけして自分に集中していたら、なんだか楽しくなってきました。お金に余裕の無いところ、電気代なんかも物凄い請求が来てたんですけど。それでも心はそんなに騒がなかったし。一応なんとかなってるし、なんか小さくてロハスな生活こそ豊かさだと分からせるために起きている現実だと、なんとなく理解できたので。それが体感できるようになった（？）これまでの経験に、何百万円も価値があるような気がしたんです。
昔の私なら、きっと、幾らお金を持っていても満足しなかったし、貯金が減れば不安になったはずです。でも、そういう心持ちだと、結局幾らお金があっても全然豊かな気分になれなくて、飢餓感や欠望に苦しんだことでしょう。
だけど、今は少なくても安心できてる。そんなに困らない。本当に自分に必要なものだけ揃えられる自由があるなら、お金が少ない生活でも豊かさが感じられる。多分そっちが本当に豊かで、自由な社会に繋がっているような気がします。
それに、私は将来にも大きな不安を感じていないので、それも気持ちに影響していると思います。テクノロジーの進歩が、全てを解決する鍵のように思えるからです。
下に紹介したのはイチゼロさんの動画なんですけど。フリーエネルギーとは（？）、というちょっと難しめの内容です。長いので25分くらいから始まるようにしてます。ポイントは、そこから後半の部分です（詳しい内容が知りたい方は最初からご覧になられてみて下さい）。
この動画では、ロボットとAIが発展していくと、それがフリーエネルギーの代わりみたいになっていくと説明されてます。それって、前に私がロボットをどんどん集めてると、油田みたいになるとブログに書いてたことと似てるって思ったんですね（無限の生産力で - Arahabaki’s diary）。多分そういうことなんです。
それで、ロート製薬が30才未満の未婚の人たちに、将来、子どもが欲しいかアンケートしたというニュースを見たのですけど（下のもの）。半数くらいの人が欲しくないと答えたそうです。その理由に、日本の将来不安があるとか。
男女別に見ると、男性は５３・０％、女性は４５・６％だった。自由記述で理由を尋ねると「子育てにかかるお金が高すぎる」などの経済的な問題の他、「将来の日本が心配なので子どもがかわいそう」といった漠然とした不安感が寄せられた。（2023/03/30 埼玉新聞）
でもこれ、日本の未来が正しく見えてないと思うんですね。
私は、将来不安なんて全然ないと思ってます。だって、このままAIやロボットが発達して人の代わりに働くようになれば、あらゆるコストがどんどん下がっていくからです。
そうすれば、無限に生産力が上昇して、最終的にはコストもゼロに近づくはずです。そうすると、生活に必要なものをタダで手に入れられた狩猟採取の時代みたいになります。それが「ネオ縄文」なんです（落合陽一さんとかが「デジタルネイチャー」とか「計算機自然」といってるもの）。
こういう予測を見てない人が多いと思います。たぶん、ネガティブなほうを見てる人が多いのでしょう。
下のは、昨日upされてた、あまね理樺さんのチャネリング動画です。
みんな同じところにいたとしても、ちがったものを見ていて、違う宇宙に存在しているというようなことを説明されていますね。こちらも、気になる方はご覧になってみて下さい。
