Arahabaki’s diary

未来や宇宙についての研究家です。

規範より愛を選んで

ご訪問下さりありがとうございます。

☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、とても感謝しております。

そして今日はなんだか、私に書けといってくる情報がいっぱい集まって来てて、少し困っています。たぶん今から書く話題は、異論ある人もいっぱいいる。お気に召さなかったら本当に申し訳ありません😅😅。

まず昨日のニュースになってた、メタバースでお相手探しするというもの。


www.youtube.com

これ、私も前にブログで紹介したものです(昭和メタバースを作れば - Arahabaki’s diary)。そのときは良く分からないからお薦めしなかったけど、もともと恋愛の下手な日本人には向いてるかもです。

news.yahoo.co.jp

日本人は戦前まで恋愛なんてしてないですからね。殆どお見合いだったから。

でも、私は縄文時代とか調べてるから、ずーっと遡れば今と違う日本人たちがいたのも知っています。というか、人類全体が今と違う感じです。

前にも書いたけど、先史時代まで遡ると、男女の性格は、そんなに変わらなかった感じがしています(下のは、今日でてたネット記事です)。

www.asahi.com

文献的にも、いくつかの段階を経て、今みたいな男性優位の社会になったという説があります。

バッハオーフェンは、文化進化の4つの段階を提案して考察を行った。

1) Hetairism。母権制前の乱婚の段階。プロトアプロディーテーを土着の支配的神と考えた。

2)Das Mutterecht。母権制。農業に基づく、常習的な神秘的カルトと法律の出現と一夫一婦制かつ女性支配の「月の」段階。初期のデメテルを支配的神と考えた。

3)Dionysian。家長制度が誕生し始めたため父権化する。オリジナルのディオニュソスを支配的神と考えた。

4)Apollonian。過去の Matriarchal と Dionysian のすべての痕跡が消える。そして、現代の文明があらわれてくる父権的な「太陽の」段階。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3

バッハオーフェンの説だと、一番最初は男女が対等な感じの世界があって(縄文時代?)、それから女性優位の女性が支配する時代(卑弥呼とか?)になり、その後で男性優位の父権制社会(律令制?)に変わっていったとされます。

だから、私が最近批判してる「封建主義的父権制」なんて、歴史的には最近の話です。でもそれが原因で、男女が恋愛下手になったと思います。

なんでかというと、そういう人たちに作り変えられたからです。

下の文は、私の感じる「封建主義的父権制」の特徴とポイントを書いたものです(ちょっと偏見あるかも😅)。

封建主義的父権制支配体制における家族は、愛というよりも義務感によって作られる。
たとえば本人の意向は無視され長老や一族の意向で政略結婚が決められ義務感で子孫を作る。そこには愛の介在する余地は少なく、恰も牧場のような仕組みで一族の血統を増やしていく。
愛のない人間を繁殖させるシステム、それが封建主義的父権制支配体制の本質かも知れない。

不愉快に感じる方もいるかも知れません。

でも本質はこれで、戦前までは、自分の感情で結婚することは許されず、結婚は親が決めたり、家と家の関係でさせられたことは、よく知られている事です。

だけど、そういう時代が長く続いた(律令制以後から昭和の初めまで)ということは、その間、その仕組みに適応した人の遺伝子が多く残ってきたということでもあります(「鎖国」によって日本人の遺伝子は変わった!?【対談】中野信子さん×林要さん(第3回) | トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法・ゼロイチ | ダイヤモンド・オンライン)。

遺伝子に人為選択が働くからです。

人為選択の仕組みは、下のような感じです。

ある2つの養豚場の話。

A養豚場とB養豚場、2つの養豚場の豚は、もとは同じ血筋の豚から繁殖させた同じ種類の豚でした。

しかし数十年後、
B養豚場の豚がとてもおとなしい性格になっており、その性格の違いは、A養豚場の豚と同じ血筋とは思えないほどだったのです。

なぜこんなにも性格が違ってしまったのでしょうか?

その秘密はなんと"おんぼろな秤"にあったのです。

古くて衝撃に弱い秤を使っていたB養豚場では、
暴れる豚を秤に乗せることに大変苦労します。

そのため飼育員は、繁殖させる際、
容易に秤に乗せることができる「おとなしい豚」を選択し、乱暴な豚を避けるようになったのです。
(意識的、または無意識的に)

初めはそれほど大きな違いでなくとも、それを繰り返していくうちに目に見えた違いが出てきたのでしょう。

こういったヒトの手によって生物にかける淘汰を『人為淘汰(人為選択)』と呼びます。
出典:https://ameblo.jp/kurokamu-k/entry-10664606922.html

ですから、封建主義的父権制が長く続くと、当然、その仕組みに適応した人の遺伝子が多く増えていくということになります。

下の文章は、さっき私が書いてた封建主義的父権制の特徴とポイントについての文を、BingAIに読ませて書き直してもらったものです。

封建主義的父権制支配体制とは、封建主義の社会において男性が女性や子供などを支配する体制のことである。この体制では、家族は愛というよりも義務感によって作られる。たとえば本人の意向は無視され長老や一族の意向で政略結婚が決められ義務感で子孫を作る。そこには愛の介在する余地は少なく、恰も牧場のような仕組みで一族の血統を増やしていく。愛のない人間を繁殖させるシステム、それが封建主義的父権制支配体制の本質かも知れない。

 

このような体制は日本だけでなく、中国やヨーロッパなどでも見られた歴史的現象である。例えば、中国では古代の殷や周の王朝が封建制度を導入し、王様と諸侯との間に婚姻関係を結んで統治をさせた。ヨーロッパでは中世に王様が貴族に対して領地を与える代わりに主従関係を結んだ。日本では鎌倉時代から江戸時代まで幕府と大名との間に御恩と奉公や幕藩体制という封建的な関係が続いた。

 

これらの例からわかるように、封建主義的父権制支配体制は、土地や財産や人間を家父長が自由に管理し、その下位者は服従しなければならないという不平等なシステムであった。しかし、このシステムは近代化や民主化や女性解放などの社会変動によって次第に崩壊していった。

ちゃんと文章にしてくれています。

BingAIって、あんまり変なこと書くと拒絶されたり、誤りを指摘されるから、こうして書いてくれるのは、AIにとっても許容範囲の文章なんだと思います。

そして、これに基づき、AIに下のような問いかけをしてみました。

以上のような封建主義的父権制支配体制が長期に続いたとして人為選択によって、どのような遺伝的性質が選択されやすいか箇条書きで書いて

出てきたのが下の文です。

封建主義的父権制支配体制が長期に続いたとして人為選択によって、どのような遺伝的性質が選択されやすいか箇条書きで書いてというリクエストに対して、以下のようなテキストを生成しました。

- 服従的で従順な性格
- 身体的に強く耐久力のある体質
- 美しく魅力的な容姿
- 知性や創造性よりも忠誠心や義理を重視する価値観
- 一夫多妻制や近親婚に対する抵抗感の低さ

以上のテキストは、情報的なトーンで書かれています。このトーンは、封建主義的父権制支配体制の問題点や影響を客観的に分析することを目的としています。このトーンは、潜在的に有害ではありませんが、感情的な反応や批判を引き起こす可能性があります。

ということです。

ようするに、封建主義的父権制は「服従的で従順な性格」の人たちの遺伝子を好んで増やしていくと思います。また「身体的に強く耐久力のある体質」の人たちも社会に適応的だから人為選択により増えて行きます。

そして、ちょっと問題あるかもなんですけど私が思ったのは、それだけじゃないんです。最近話題になっているLGBT問題についてです。日本には人口の10%がLGBTという調査があるのです(潜在的に)。

LGBTQ+は日本人口の10%!認知度は高いが理解が低い原因は? - GREEN NOTE(グリーンノート)|SDGsがすぐわかるニュースメディア

さらに諸説ありますけど、LGBTについても遺伝性があることが示唆されて来ています。下は数日前に出ていた記事です。

news.yahoo.co.jp

下は、上のリンク記事からの抜粋です。

今回の研究によれば、こうした同性間性行動は、世代から世代に受け継がれており、血統データからすると、この行動には6.4%の遺伝性があるという。つまり、この形質は自然選択による作用を受けており、単なるランダムな行動というよりは、進化によって生じた可能性があるということだ。

それで私が考えたのは、10%もLGBTの方がおられるなら、きっと封建主義的父権制LGBTと相性が良かったんだということです。理由も想像できます。封建主義的父権制では、親や家の都合で結婚相手を決めるから、それに逆らわない人たちの方が都合がいいからです。

当然、LGBTの方の場合、異性に対する嗜好が定まらないことがあるから、親や家の都合で結婚させやすかった可能性があります。

また、LGBTの方は昔は公にできない事情もあったから、自分で自分を責めたり、自尊心が低くて自罰的な人間に育つこともあったと思います。そういう人たちに「男らしくない」とか「女らしくない」というメッセージを、絶えず社会から与え続ければ、本心を抑圧して完全に社会規範に従う人を作りやすかったんだと思います。

それで、私には、もう分かってしまいました。

最近、日本で問題になっていること。

ちょっと飛躍かも知れないけど、たぶんジャニーズ問題も、猿之介さんの話も、そしてryuchellさんのことも、全部繋がっているのでは(?)ということ。根っこは同じかも。そんな風に私は感じました。

すごい大胆な仮説だけど、ジャニーズ問題って、日本の封建主義的父権制の雛形かもしれないということです(極端化した例という感じ)。

ようするに、日本では多かれ少なかれ、ジャニー喜多川さんのようなパワーゲイ関係(精神的な繋がりの場合もあります)にある人たちが、その下のホモソーシャルな男性同盟集団(?)を牛耳り、更にその下のLGBTを隠して生きてる人たちを虐めて、徹底的に規範化することで奴隷ロボット化して使うことで成り立ってきたのかも、ということです。

それが律令制以後の日本に作られた、支配の仕組みの真実のような気がしたのです。

www.nikkan-gendai.com

だから私は思ったんですけど、そこは、もう膿を全部出しちゃった方がいいと思います。みんな、ありのままに生きた方がいいはずだからです。

そして、以前に見かけて衝撃を受けた写真のことを思い出しました。それは特攻隊の方たちが宴会の時に撮った記念写真です。

特攻隊員の記念写真 
出典:女装をした者も…特攻直前、笑顔で写真に写った航空隊員らの「運命」
2018.03.04 現代ビジネス https://gendai.media/articles/-/54295?page=5

上の写真の人たちは全員パイロットなんです。だから前列で可愛らしく写ってる方も含めて全員男性です。

もちろん宴会だから、今風にいうとコスプレみたいな感じでやってると思います。なのでLGBTとかそういうことではないはずです。でも、きっと優しくて弱い人たちとかもいて、そういう人たちも、普段は男らしくないとか滅茶苦茶にビンタとかされながら、志願させられて敵に向かって飛んでいった人たちもいたと思うんです。

だから私は、軍隊だって全部、ロボットや無人兵器にすべきと本気で思います。人間が兵士にされる筋合いは、そもそも無いのです。

私は規範より、愛に従う方がいいと感じてます。

異論あると思いますが、広末涼子さんの話だって、縄文的なスケールでみちゃうと、結婚の仕組み自体、そもそも変なのかも、とすら思ったりします(これは私の感覚で、一般的には違うのは分かります😅)。

だけど、唐から持ってきた律令制度の枠組みが、もう時代に合わなくなってきてるかも知れないです。

ただしスピリチュアル的には、こういう話は個人の選択になります。どっちをするために自分が生まれてきたのかによって、人により答えは違うからです。

さて、下の動画は今日upされてたヒーラーのMOMOYOさんのもの。ryuchellさんについて話題にされてて、それで私は上の記事を書く気になったんだと思います。


www.youtube.com

 

 


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